昔の自分に伝えたいこと・ ・ ・「継続は力なり」 は 「継続できることの証」として大切だとおもう

「継続は力なり」は「何でも、地道に継続していれば、いずれものになる」と言うような意味で使われることが多いと思います。

実はもっと大切なことがあります。「私は決めたことを実施できる」と言う自信を強化するのにとても大切です。

自分にはできる。やり抜くことができる。自分で決めれは邪魔できる奴はいない。こういう自信を持つことがとても大切です。

例えば毎日一ページ、字の練習をする。毎日一つ、英単語覚える。毎朝スクワットをする。何でもいいのですが、これを自分で決めただけやり抜く。そして、自分にはできるという自信を証拠で強化しましょう。

やればできます。できないとすれば、やっていないだけです。できることを「自分に」証明しましょう。

どんなことでも良いです。もし、タバコを吸う習慣があれば、しめたものです。禁煙ができます。吸わなければいいのです。吸いたくなった時に、1分我慢すればいいのです。それを繰り返すだけです。

別に、吸っても構わないのです。健康にいいとか、悪いとか、そう言う問題ではありません。

ただ、自分で決めたことができる、吸わないでいられる事を証明してみましょう。それだけです。

だから、毎日、走ることでもいいし、食事を腹八分目にすることでもいいし、アルコールをやめてもいいです。何でも構いません。目的は、「自分で決めたことをやり抜くことができる」ことを自分に証明するだけです。

さあ、やってみましょう。できます。単に、一瞬を続けるだけです。簡単です。

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