浄土真宗！ 獲信！ 他力信心！　光雲先生のグループで聞法してます（１）

はじめに

はじめまして。私は、文長（ぶんちょう）と申します。

浄土真宗の教えを正確に伝えてくださる久保光雲先生のグループで、素敵な仲間と一緒に楽しく聞法しています。

グループ名は『Amida Sangha18』（あみださんが18）といいます。

浄土真宗は、阿弥陀さまからいただく信心をタネとして、お浄土に生まれて仏になる教えです。

信心をいただくには、信のある先生とお同行であるグループみんなの信頼関係の中で、相手の気持ちを尊重して、共感したり受け止めたりしながら、互いに口を開き、話を聞き合うことができる環境に身を置くことが大事だと聞いてます。

そういう意味では、『Amida Sangha18』は理想の環境だと言えます。

このグループの素晴らしさを知っていただくには、実際に参加して感じてもらうのが一番だと思います。

だけど、何も情報がないまま、いきなりグループに参加するのは、ちょっと勇気がいることかもしれません。

なので、私は、浄土真宗の教えに興味がある方に、「このグループの雰囲気を少しでも感じてもらいたいな。参加へのきっかけになればいいな」という思いから、法話会で聞かせていただいたお話を書き起こして、私なりにまとめたものを、ここで公開したいと思います。

また、自らの聞法を整理するために、法話を題材として今の受け取りを会話風にまとめた『阿弥陀劇場』というものも書いたので、それもあわせて公開したいと思います。

よかったら読んでみてください。

なお、この阿弥陀劇場は、わたくし文長がブンチョウという小鳥の姿を借りて自由に翼を羽ばたかせて書いた創作品・フィクションです。

教義的におかしなところがあると思いますが、大目に見ていただけるとうれしいです。

よろしくお願いいたします。