鹿とひろしと車

ひろしは車を愛しています

洗車はもちろん
ガラスのウロコ取り… 
高級車という訳でもなく
メッチャ安い車

その名は
スズキアルト

そんな愛して病まない車を
傷つけてしまいました    

犯人は「シカ」
角が生えた雄鹿 

高規格道路を走っていたら
突如鹿が正面左にいました

「ジャラジャラ~」 ハァッッ。
轢いたというより
鹿の一部と接触した感覚

感想は
小枝が擦れたような感じでした

ドーンとか、バーンとか
大きな音はしなく
19時半頃で、外は真っ暗

高規格道路を降りて確認

全体的に「茶色」なのは
鹿に付いていた土(ドロ?)
左サイドミラーがありません…

離婚した直後
悪い事が続きます
職場での怪我、車の鍵紛失、この事故
多分気のせいだと祈りたいです

鹿多いのですよ、道南
同じ北海道の道東はいなかった 
一頭たりとも

鹿とぶつかりそうになって
三度目で接触事故となりました 

ところで
動物を轢きそうになる場合
あなたならどうしますか?




1.急ブレーキ又はブレーキ
2.急ハンドル又は鹿を避ける行為
3.そのまま通過する

高速道路にて北海道でキツネを避け
中央分離帯に接触、後続車が衝突し
運転手が他界した事故がありました 

遺族が道路管理会社を訴え
結果は敗訴しました

この事から、3.そのまま通過
というのが適切である
と、自分は認識していました
それにしても、突然目の前に「しか」は  
つらい…

車の保険の話 
製造から3年の車でした
去年まで「エコノミー車両保険」に
入っていました
今年から外しました

調べるとシカとの接触は
「エコノミー車両保険」でも対象外  
普通の車両保険に入っていても
3等級下がり…多分70万くらいは
払う事になるという事

80万で購入した車なので 
普通の車両保険に入らなくて
良かった、という結論

車はお金を払えば治りますが
一家の大黒柱であっただろう
雄鹿の怪我
擦り傷程度ならいいですね






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