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Can you get over that hurdle?

どーもー!Bumpy Boxのシャイなチェリーボーイ、ユージです!みんな書いてくれているが、コロナ…早く完全に終息して欲しいものですねぇー。
今週の火曜日、久しぶりにメンバーと顔を合わせ、Who are you?の稽古をしたわけですが、とても、とても楽しい!時間が経つのを忘れるほど充実した稽古だったと思います。

さて、冒頭に書いたCan you get over that hurdleの意味だが、あなたは壁を乗り越えることが出来るか?という意味です。芝居にしろ、仕事にしろ、プライベートにしろ少なからずみんな壁にぶち当たる。私自身、昔から立ちはだかる壁から逃げてきた過去がある。転機が訪れたのが、声優の専門学校時代に演劇担当の講師から言われたこのセリフであった。
「逃げるのは簡単、気持ちに正直になるのを人前に出るのを最初は恥ずかしいとか思うこともあるかもしれない…でも、その壁を乗り越えなければ自分だけではなく、共演者にも迷惑をかけることになる。恥ずかしいとかそんな感情を一切捨てなさい!お客さんに失礼よ!」と厳しくも愛のある指導を頂き、それからはものの考え方、捉え方、とにかく自分を偽るのは辞めようと、乗り越えようと努力する自分がいました。
その時に教わった講師には、今も感謝していますし、本当に心に刺さる言葉でした。時間が経ち、今はBumpyBoxでウジャさん、圓井さんに演技上達のアドバイスをもらい、稽古に励んでいる。素晴らしくヴェテランな方たちについていけるかどうか心配ではあるが、そこは壁を乗り越える!共演者に食らいついていく気持ちで頑張りたい!
BumpyBox、公演に向けて、色んな壁!(障害物)を乗り越えて羽ばたこう!

まだまだスタートしたばかりの劇団です。色んな状態、環境の方に「演劇の可能性」を観て欲しい。ユニバーサルが1番遅れてる演劇界に風穴を開ける為のご協力お願い致します‼️