見出し画像

【レガシー】UR デルバー VS Doomsday 【解説動画】

こんばんは、あかさです!今日はDoomsdayとのマッチアップです!

デッキリスト

URデルバーtakanosigeki

URデルバー


Dooms Dayメイン

Dooms Dayサイド

Dooms Day(サンプル)


どんなゲームになるの?

リアルの大会では見ませんが、MOではちょくちょくマッチアップする相手です。

今回の対戦を含めて4戦目になり、戦績は2勝2敗です。

Doomsdayについては、解説記事を見かけた事がなくて以前から試行錯誤していました。

対コンボデッキのセオリーとしては、2方向以上からの対策を施すのが良いとされています。

しかし、このデッキでは基本的にカウンターしかありません。さらに都合の悪い事に、相手はハンデスでコンボの安全確認をしてきまので、カウンターを構えているところに刺さります!

なので、最初に負けた後作戦を考えました!

「ヤラれる前にヤル!」

相手は勝手にライフを減らしてくれるので、10点、いや《フェッチ》や《通りの悪霊》でライフを減らしてくれるので更に少なります!

クリーチャーで1~2回、そして《稲妻》で相手が《信託者》出す前に勝つ!

なので最初はサイドアウトしていたですが、《稲妻》を抜かないようになってから手ごたえを感じました。セオリーに当て嵌めれば、カウンター+高クロックということになると思います。

高クロックで攻めれば相手も早く仕掛けざる得ず、《目くらまし》が当たったり、ハンデスする暇を奪う事が出来ます。

ゲーム動画

画像4

Game1※画像にリンク有り

画像5

Game2※画像にリンク有り

裏話

この対戦相手とはこの日二度戦っていて、一度目はいいようにやられました(´;ω;`)

二度目はリベンジ出来たのですが、こちらのプレイミスについて指摘していただきました。

・《最後の審判》のスタックで《稲妻》を撃たない!→冷静に考えればわかるのですが、ライフが半分になった後で撃った方がダメージを得します。

・《信託者》を待ってカウンターを撃たない!→Dooms Day側は完璧な状態で信託者をプレイできるので、そのプレイは悪手であるとのことです。

・《渦巻く知識》をカウンターしろ!→上の話の続きなのですが、準備を整えるのに重要なスペルなので《渦巻く知識》にカウンターを当てられるのがきついとのことです。

感想戦

サイドボードをする時、《紅蓮破》系はキャントリップにしか当たらないから2枚しかサイドインしませんでした。

しかし、《不毛の大地》や《執政》は4枚要らないので、この辺りは削減対象かもしれません。

ここから先は

0字

¥ 130

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?