俺という人間という話

知らない物は取っつきにくいし知らない人はその人の性格、思考が全く分からないので怖いし知っている人でも何を考えているのか分からないような人ってのは何を考えているのか分からないのでなんか怖いっていうのを結構強く思っていて、だからラジカルという人間は基本的に自分の思考をなるべく細かく言語化して呟こうと思って意図して長文かましてるんだけどそれは諸刃の剣でもあって自分の思考を細かく伝えれば伝える程意見の合わない人には嫌悪感を持たれてしまうという事でもあり恐らく今まで何人かに嫌われている自覚があるのだが嫌われてる事事態は別に構わないのだが嫌ってるにも関わらず嫌ってない風を装われるのが非常に苦手でそれはつまり最初の話に戻るのだが思考が分からない人が怖いというの繋がるんだろうな思う。逆説的に言うと思考をなるべく細かく伝えている俺は全く怖くないと言う訳で俺が俺を俯瞰的な目で観測出来たのならきっと俺は俺の事を怖くないと思う……と思ったけどやっぱり結局こいつは本当に本心でこう言ってるのだろうかと疑ってかかってしまうので結局なんか怖いなこいつと思ってしまうかもしれない。じゃあむしろこの世に怖くない奴はいるのかよと考えてみたけど実家で飼ってる猫だって可愛い顔してるけど撫でる度に撫でるんじゃねええって思ってるかもしれないと思うと恐ろしいし子供だって子供は純粋で正直だなんて言うけど俺の記憶だと4歳の頃には既に嘘をついていたような気がするからそうなると0歳から3歳までの子供なら怖くないなと思ったけど赤ちゃんは何で泣いているのか分からなくて意思の疎通が取れないのが恐ろしいので結論的に言うと3歳以外はみんな怖いという事になった。
と言いつつそれとは別にこっちが基本的に無害でむしろ役にたったりはたまたこいつちょっとおもしろい奴だなと思われたり、つまりはやや好感的に思って貰える人間になれれば仕事なんかで多少の迷惑をかけようがつまらない話をしようがそんなに悪く思われないんだろうなと信じてる、けど実際はみんなが何考えてんのかわかんねーよ

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