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話すことなくなるなんてありえません!

こんにちは。

ぷまっくです。

なかなか話が続かない事ってありませんか?

ぼくも昔は何を話そうかな?といつも悩んでました。


でも先に決めておけば迷うこともありません。

雑談おまじないフレーズ3選。

衣食住。

すごく当たり前ですがこのワードはとても使えます。


まずは「衣」ですが相手と向かい合ったときには必ず「衣」が存在します。

それを使わない手はないですよね。服装や身なり身に着けているもの。

どこかしら気を使っている部分はあるはずです。

好きな服。好きな時計。好きな髪型。どこかしら相手はこだわっています。

もしかしたらスティーブジョブズみたいに身なりを考えてる暇はないとか言ってこだわりがない人もいるかもしれませんよね。

そんなときはその服装に相手がすごく似合っていることを指摘しましょう。

別にこだわってはいないが結果的にオシャレになっていることを。

褒められて嫌な人はいませんからね(言い方には気を付けてください)。


次に「食」ですね。まあ生きていくうえでこの3つの中では最も必要不可欠なものですね。

私もそうですが食べ物の話をしているだけでテンションが上がります。

自分の好きなものの話をしているときってテンション上がりません?やっぱり夢中になれるものには人は楽しくなります。

「食」はみんな好きなので「好きな食べ物はなんですか?」から派生してどんどん話を膨らませていくことができます。まずは自分の好きなものよりも相手の好きなものを聞き出して自分と同じものがあれば尚良し。

そこにひと工夫あるといいのは雑学。

ラーメンが好きで辛い物が好きだとしましょう。

名古屋で有名なのは「味仙」愛知県民ならだれもが知っているかと思います。少し前に東京にも進出しました。

ラーメン好きの東京人なら味仙の名前は結構知っている人が多いです。

でも東京の神田にもできたということは知らなかったりします。

それを教えてあげることで相手にプレゼントが出来ます。

会話の基本はグレートプレゼンターになること。いい情報、知らない情報、知って良かったと思える情報をもらえたら嬉しいですねよね。

日ごろからいろんなものに触れて感じて情報を集めておくことは大切ですね。


最後に「住」です。

これはぼくの主観ですが一人暮らしをしたことがある人は分かりますが間取り見るのっておもしろくないですか?

結構部屋を調べてる時間って楽しいんですよね。

他の人にも言えることだと思います。上京している人は一度は物件探しをしていると思いますので部屋のことはある程度知っていると思います。

踏み込みすぎるのも良くないですが「どこに住んでいるんですか?」と言う話はよくします。

警戒心が強い人はとてつもなく大まかに答える人がいます。東京でお茶をしていて

自分:「どこに住んでるんですか?」

相手:「東京です」

自分:「東京のどちらですか?」

相手:「西側の方です」

こういうときはやめましょう。会話になっていません。

相手が聴いてほしくないかもしれませんし、もしくはまだ信頼が得られていない証拠です。もっと会話をしていく中で話を盛り上げてから住んでいる場所の話をしましょう。

また、出身地が違えば地元の話もできます。

その土地に住んだことがある人の生の声が聴けるわけですからすごく勉強になりますし知識として蓄えられてプレゼントとしては最高です。

とにかく自分はグレートプレゼンターになること。

なにかしら相手に与えられる情報はあるはずです。

もっとも情報ではなくその場の雰囲気をプレゼントできれば何を話していても相手にとってプレゼントになります。


この衣・食・住はいつでもどこでも使えるものなのでいつもアンテナを張っておいて生活してみるのもいいんじゃないかなと思います。

ではまた(^^)

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