チェンソーマン

ついに、このときが来てしまった。

チェンソーマンについて書く日が!

言わずとしれた、ジャンプの看板マンガ(第一部完結したけどw)、

「チェンソーマン」

人々が、恐怖の対象とするものが悪魔として現れる現代。主人公のデンジは、チェンソーの悪魔と契約し、デビルハンターとして悪魔と戦う。

異才、鬼才の藤本タツキ先生の描くバイオレンスマンガ。

いろいろと言いたいことがあるけど、主人公はなぜ、チェンソーの悪魔なのか。他にもいろいろと恐怖の対象が出てくる中で、なぜ、チェンソーなのか。

そこで、ふと思い出すことがある。

それは、「魔界塔士SaGa」

スクエニの懐かしいゲームボーイのゲームである。このゲームのシリーズについても語りたいことは山程あるけど、このゲームのラスボス、「神」なんだよね(すごいネタバレw)

それで、もちろんすごい強いボスなんだけど、なんと、チェンソーっていう一撃必殺の武器で倒せてしまう。(ドラクエでいうと、ラスボスにザキが効くみたいなもの。)

すごい強い武器もたくさん出てくる中で、神を一撃で倒す武器、「チェンソー」

神が真っ二つになるシュールな映像とともに、エンディングとなる。

つまり、チェンソーって、神殺しの武器なのでは?!

実際のマンガのネタバレはしないでおく。でも、この神殺しというのは、案外・・・

なぜか、チェンソーマンの話からサガの話になってしまったが、好きなものがリンクするのって、快感!(まったく関係ないかも知れないけど)

チェンソーマンの第二部を楽しみにしつつ、もう一度Sagaシリーズやってみようかな!

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