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HUAWEI Band6を買ってみた

どうも、Takeです。
今回は先週届いたHUAWEI Band6を1週間試したレビューを書いていこうと思います。

・なぜApple Watchじゃないのか

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自分のスマホはiPhone 12 Pro Maxなので、連携のしやすから考えれば
Apple Watchの方が断然良いので、Series6かSEを買おうか悩みましたが
以前通知と健康管理のためにApple Watch Series 4のセルラーモデルを
使っていて、バッテリーの保ちが悪い点と睡眠時につけていると邪魔に
なってしまって、自分にはあまり合っていませんでした。
そこでスマートウォッチではなく、スマートバンドにしてみようと思い
色々と調べていた結果、HUAWEI Band6を買うことにしました。

・HUAWEI Band6に決めた理由

HUAWEI Band6の他には、HUAWEI WATCH FITとMi Band6が
候補にあがりました。
まず候補の中で特にコスパ最強は、Xiaomi Mi Band6です。
価格がAmazonで5,000円台なのに、睡眠モニタリングや
心拍モニタリングだけでなく血中酸素レベルまで測定できてしまうという
優れものです。
ディスプレイサイズも1.56インチとなりMi Band5に比べて大型化され、
ディスプレイ解像度も326PPIで高解像度になりました。
ただサイズが47.4×18.6×12.7mmといるので、縦の長さがApple Watchよりも
大きくなってしまっているので、候補から脱落してしまいました。
次にHUAWEI WATCH FITですが、3つの中では一番価格が高くて
Amazonで13,000円台になります。
機能としては3つの中で唯一GPSが搭載されており、ワークアウト中にスマホのアプリを起動しておく必要がありません。
ディスプレイサイズも1.64インチで一番大きく、ディスプレイ解像度も
326PPIとなります。
本体サイズが46×30×10.7mmと一番大きいので、唯一GPSが搭載されていて
魅力があるのですが、候補から脱落してしまいました。
そして最終的に、金額もサイズも中間になるHUAWI Band6に決定しました。

・iPhoneとの相性について

自分だけかもしれませんが、アプリとの連携がうまく出来ていないのか
計測したデータの詳細をアプリで確認しようとしても、
直ぐにアプリに反映されておらず、更新をしないと反映されなかったり、
LINEやメールなどの通知がされないことが多々あり、カバンの中にiPhoneを
入れたままにしておくと気付かない事がよくありました。

・バッテリーと充電について

HUAWEI Band6のバッテリーを100%充電して10日間使用しました。
充電は1度もする事なく10日後のバッテリー残量は8%でした。
条件としては、計測できる全ての設定をONにした状態で
心拍、血中酸素濃度、ストレス、歩数、睡眠を常時計測し
ワークアウトは1度だけ30分計測しました。
十分なバッテリーの保ちですし、充電時間も0%から100%まで
約1時間程度で出来るので、とても満足です。

・結果として

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まだ10日しか使っていませんが、とても満足しています。
価格帯もお手頃で、機能も充実していて、バッテリーも長く保つので
オススメできるスマートバンドだと思います。
ただしiPhoneの場合だと色々と機能に制限や連携がうまくいかない事も
あるので、注意が必要です。
出来ればApple Watchでここまでの機能とバッテリーを有してくれたら
間違いなくApple Watchを買います。

今回もド素人の感覚で色々長々と書いてみましたが
もし気になる点やご意見などがありましたら、
今後の勉強にもなるので、コメントなど頂けたら嬉しいです。
いつも最後までお読み頂きありがとうございました。

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