ぼーずのメモ帳(讃嘆と感謝→必要な行為→変転し活用)

二元の純粋性を追い求める
二元の局地…
…二元のメリットを利用して、夢の中に居ながら夢の真髄を悟る。

料理の研究家→定食屋
野球マニア→野球選手


ただ「やる事」をやるだけ、「必要な事」をするだけ。
…ダルマ・法界世界の目線(仏陀・真理)
…食事の感謝の話(バガヴァットギーター)

真理を得た人は、同じ真理を得ても、その場で必要な事をするはずなので、得たモノが同じでも行動や語る事は往々に異なる。

輪廻転生どこにしても此処に安住すると関係ない

バクティは何も否定しない…エゴを使って、満たして、歌舞伎町の街で唱える。
思考も感覚も使って、神聖なエゴを満たす為に使う。(エゴの活用…目標を聖)

「凡夫のエゴ」を変転・活用させて「神聖なエゴ・佛菩薩のエゴ」に作り替えて大いに活用(装飾・盛る・アップデート)
…「エゴの100ゼロの放棄」も包括している。
…原始仏教→大乗仏教
…蔵通別円
…後生ブッダ→すでにブッダ
…持ってるエゴや素質や業や煩悩を「分解」して再利用(例:軽トラをプリウスに。プリウスをランボルギーニに)
…欲求の善用化(クリシュナを渇愛する)
…ゲゲゲの木太郎やスターウォーズ系の物語キャラ好きなものの欲求を→ダルマ系のものへ向ける

自力で捕まって、他力に捕まる。…猿の子供の喩え⇄猫の子供
自力もさだんで、自力にあらず、他力もさだんで、他力にあらず。

ヒンドゥー教はイスラム圏の人がつけた名前

①必要な事をやる、語る、思う
(ブッダの過去世を自覚を促す。佛の意図)
②エゴの聖なる反転・変転・活用
(欲求を神聖な対象に向ける)
③感謝と讃嘆と給仕
(法界世界・ダルマ・神・自然の摂理・讃嘆。凡夫からの入口、南無妙法蓮華経にまで辿り着き難いので、まず感謝から入る)

二元性→一元性→一元性かつ二元性(一元でも二元でもない)…合一の目標
③讃嘆→
①行為。では、何をすべきか。近づく→
②帰依。そもそも同じである。合一へエゴの変転。

※この其々の度合いが深化して行く。
より深く讃嘆し、より深く必要な行為を研ぎ澄ませて、より深く変転する。

※感謝→行為で表現→南無妙法蓮華経(ブッダの過去世に成り、ブッダの行いをする)


【衆生本来仏なり 水と氷の如くにて 水を離れて氷なく 衆生の他に仏なし】(白隠禅師)・・・水と氷は一つのものだが、水は生命を育み、氷は生命を滅す。即ち、水が仏、氷が凡夫だと考える。人々は本来仏そのものである。

自力も定めて自力にあらず、十界の一切衆生を具する自なる故に。我が身に本より自の仏界・一切衆生の他の仏界我が身に具せり。されば今・仏に成るに新仏にあらず。又他力も定めて他力に非ず、他仏も我等凡夫の自ら具せる故に。(一代聖教大意)

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