ぶっこみレポ＠しずおか
こんにちは、ななこです！
7月、静岡県へぶっコミに行ってきましたのでご報告します！
合計8校ほどの看護学校を訪問しました。なぜ、今この報告をしているのかって？そう、下書き状態で放置していたからです。
あたたかいお茶の県、静岡
神奈川県を目指して向かう途中、静岡県を1号線沿いにひた走りました！
静岡県で印象的だったのは、コロナ禍にも関わらずどの学校も温かく迎えてくれ、ゆっくりを話を聞いてくださるところです。
（危機意識が薄いというわけではなく、感染対策をしながら、来客としてきちんと対応してくださるという意味です。一見普通のことなのですが、これがとても大事で貴重なことです。）
司書さんにお話しすると「地域看護、来ていますよね！」という反応をいただいたり、在宅看護担当の先生にお話ししてみると「私は病棟経験しかないのに在宅看護の担当になったので、情報がありがたいです！」と前向きにたくさん質問してくださったり。
新しいものに拒否反応を示さず、学生からも学んでみようと思ってくださるフラットな意識は、どうして生まれるのだろうと思いました。（嬉しいです、ありがとうございます！）
キャリア教育先進校に、出会ってしまった！
看護学生に、資格をとった後のキャリアを考えるきっかけを届ける「看たまノート」の活動をする身にとって、このぶっコミ期間もヒアリングは欠かせません。
静岡市立清水看護専門学校では、来年度のカリキュラム改訂に合わせ、キャリア教育の授業をつくることにしたのだとか。
これまでは卒業生の話を聞いてもらう会を行っていたものの、「その時は感動するが、それっきりになりやすい」という点を課題に感じていた先生方。現在は大学の協力を得ながら、「力になる学問を身につけて欲しい」という思いで、授業の準備をしているようです。
貴重なお話、ありがとうございました！
お茶、美味しくいただきました
お土産に静岡県のお茶をいただきました…！先生、ありがとうございます。静岡県は残り25⇨15⇨8校（レポートを書く間に進みました笑）。静岡県内のコミュニティナースの方にご協力いただき、着々と繋がりを増やしたいところです。
残りあと少し、応援よろしくお願いします🤲
ななこ
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