ぶっコミレポ＠さいたまDAY2
こんにちは！もえです。
今回は、埼玉県のその後のぶっコミについてお話ししていきます。
DAY1の記事はこちらから！↓
1. 辻ちゃんから始まるご縁
埼玉県のぶっコミが落ち着いたころ、埼玉ぶっコミDAY1でお世話になった辻ちゃんから、こんなメッセージが届きました。
え！！！！
それはとても素晴らしく魅力的な提案だ、、。
コロナ禍においても歩みを止めないために、オンラインでのぶっコミの可能性を試したい！ぜひお願いします！！
ということで、辻ちゃん経由でその方に繋いでいただきました。
さて、どんな出会いが待っているのでしょうか！ワクワク！
2. ぶっコミが紡ぐ、ステキなご縁
繋いでいただたのは、城戸浩美（きど・ひろみ）先生という方でした。
これまでの約20年間看護教育に携わってこられた一方で、ご自身の経験から産前産後ケアの必要性を感じて、ナーシングドゥーラ®︎を取り入れた活動をされている方です。
「現場での実践」や「学校での教育」など、さまざまなフィールドで活動をされている先生で、そんなすごい方にうまく説明ができるかしら、と内心緊張していたのですが笑、
城戸先生がプロジェクトへの私の思いをフラットに聞いてくださったおかげで、和やかにお話をすることができました。
コミュニティナースを看護教育にも取り入れられないだろうか、という話にもなり、都心部で活動するコミュニティナースのみなさんをご紹介したり、実習するとしたらどんな形式が良いか検討したり、とっても楽しくワクワクする時間を過ごしました。
本当にありがとうございました！！！
そして、辻ちゃんがおっしゃっていた協議会へのおつなぎもしていただけるということで、その場で快諾していただきました。
城戸先生からいただいたメッセージが今も忘れられません✨
今日は楽しかったです。
もえさんの看護への思いや考えがわかりました。
休学してまで、看護師の仕事のこと体験するなんて、素晴らしいです✨
そんな体験を是非これからの学生達に伝えて行ってください。
それにしても『ナーシングドゥーラ®︎』のことを今まで知らなかったのですが、とても素敵な看護職ですね！コミュニティナースの考え方に通ずるものがあるなと感じました＾＾
ぜひ気になる方は、チェックしてみてくださいね！
3. それゆけ！ぶっコミ！
その後、城戸先生から協議会の会長をご紹介いただき、協議会の途中で10~15分ほど時間をとっていただくことになりました。
城戸先生が丁寧にパスを回してくださったおかげで、当日までスムーズに事が進み、本当にステキなご縁に恵まれたなあとしみじみ。（ ; ; ）
協議会の先生方の貴重な時間もいただき、城戸先生の後押しもいただき、辻ちゃんからの激励もいただき、たくさんのものを背負っていざ参らん！！！
30校を超える看護学校の先生方に、コミュニティナースのことやプロジェクトのことを説明させていただき、本当に緊張しました笑
でも、オンラインでも伝わってくる先生方のあたたかい眼差し。
一看護学生だからこそ伝えられることがあるのだろう、と感じました。
そしてなんと、協議会に参加されていた全ての看護学校の皆様に寄贈を快諾していただき、30校を超える埼玉県の看護学校への郵送ぶっコミが決定いたしました！すごーい！！！！
せっせと梱包作業をして、出来上がった光景がこちら！！
いやー、嬉しすぎる🥺✨
良い看護学校さんと巡り会えたね…
大切にされるんだよ…
1人でも多くの看護学生の道標になってあげるんやで…
コミュニティナースの本と、鏡文と、図書館展示用のポップを梱包し、我が子を嫁に送り出すかのような心持ちで、作業を完了しました。笑
4. 郵送ぶっコミのその後
さて、それから数日経つと、プロジェクト宛てに、本の受領のメールがちらほらと届いてきました。
その中には、こんなうれしいメッセージも！
えー！コミュニティナースの活動を実習内容に！！
自分たちの動きが、微力ながらも看護教育に影響を与えられたことを実感しました。それにしても、学生のうちに授業内でコミュニティナースと出会えるなんて、なんと素敵な！！！
また、先日の協議会でのオンラインぶっコミを受けて、ある看護学校さんからは講義のご依頼もいただきました✨
そんな嬉しいことがあって良いのですか！！！！
辻ちゃんから始まった、埼玉県のぶっコミ。
たくさんの方とのご縁が芋づる方式につながって、埼玉県にコミュニティナースが広がってきています。
まだまだ道半ばではありますが、目の前にある素敵なご縁を大切に育んでいくことが、いつの間にか全国制覇にたどり着くための一番の近道なのかなと思ったふさやまなのでした🤗
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