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人生100年時代らしい。

人生100年時代らしい。

今、自分が25歳。ってことは、今まで生きてきただけの時間があと3回あるってことか。めっちゃ長い。

ふと、「あー。音楽小さい頃から習っておけばよかったなぁ」とか「絵描ける人いいなぁ。小さい頃からやってたんだもんねー。」とか羨んだりすることあるけど、じゃあそれができるだけの時間があと3回もチャンスあるから、やれよって話だよね。

大人になったら、今までの積み重ねが絶対で、大きく変わることはないだろうなぁというような気もするけど、変わる人はめっちゃ変わっていってるし、変わらない人はいつまでもそのままでいる。

大人になったら、今までやってこなかったことが、すごく怖かったりする。「これはやってこなかったから、得意な人に任せよう」「自分はこれならできるからこれをやろう」。これは間違ってないと思うけど、こればっかりでは、幅が狭い人のままだなぁと思う。

幅がある人は魅力的だ。人の意外な一面だったり、あれもできるこれもできるはやっぱり輝いて映る。自分もそういえば、いろんなことができる人に憧れていた時期があったなぁとふと思い出した。

絵が苦手でも、これからやればいい。料理をやってきてなかったなら、これからやればいい。
それだけの時間があるということを改めて認識した。

最近、なにかと行動することに億劫になっていた自分。考えすぎなくていい。こだわりすぎなくていい。人生長いんだからやりたいことやったらいい。

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