悔しさと気づき
「授業づくりネットワーク大阪集会ーオルタナティブ教育に学ぶー」に参加してきました。
今回は、オルタナティブ教育を体験してみて、それについて対話する会。
午後からは、体験したことのシェアをしたあと、参加者からテーマを募って、話し合うことに。
その場では、自分でテーマを出し、興味のある人に来てもらうことに。
テーマは「自然に探究に向かうには?」
そこで、自分が素直に感じてる今の職場での課題を話した。
そういうリアルに自分たちがやってることを人に見てもらって意見をもらうのって、学びがあるけど、痛みもある。
間違って伝わるもどかしさや、安易に判断される虚しさ。
でも、それを否定しきれない自分の実力不足や至らなかった視野。モヤモヤする部分もある。
でも、新たに俯瞰的に見て、感じる自分たちの偏り。その偏りを良いと捉えるのか、違うと捉えるのか。
自分たちの実践と実情を晒すことって勇気がいる。痛みもある。けど、学びがある。
1年目だからとか、非常勤だからとかで言い訳にしてはいけない。
今回の学びは探究の過程には、人との関わりが欠かせないということ。
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