ハイイールド気をつけよう

金利が低下局面が来そう=債券上場局面が来そう

という、想定で債券営業が活発になりそう

もちろん、教科書通りの行動でなんの問題もないです。アメリカの超長期債はかなり値下がりしてます

残存30年で、年頭の単価80から現在35付近
金利が1%下がれば、雑に考えて30%の単価上昇が見込めます

ちなみに米国30年債の利回りは年頭は約2%、10月21日は4.32%
2.32✖️30≒66%の下落ってのが教科書的

80✖️(100−66)%=27
実際にはもう少し計算するんですが、とんでもなく値下がりするのはわかる

金利が低下すれば逆、たしかに美味しい

ここで注意はあくまで国債ベース

社債とかになると信用リスクも関わってくる

とくに、ハイイールドは注意。ハイイールドどの値動きは債券+株のようなもの、景気悪化局面で資金調達が難しくなると値段は下がります

ハイイールドのお買い得局面は、景気が悪化して国債とのスプレッドが広がった時、一般的には5年債。今はまだ広がってない

ハイイールドはまだ買えない

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