こまる@学童支援員

学校支援員・学童クラブ、放課後支援員バイトを含め10年目。学校・子どものコーディネーターの仕事を目指してます。不器用なことも社会で使える武器(糧)にできるように支援していきたいです。

こまる@学童支援員

学校支援員・学童クラブ、放課後支援員バイトを含め10年目。学校・子どものコーディネーターの仕事を目指してます。不器用なことも社会で使える武器(糧)にできるように支援していきたいです。

最近の記事

学童・放課後支援崩壊を改善するには?~施設改善編~

10年間、学童支援員の仕事をしていると、リーダーの異動に伴い施設が荒れたり、異動先の施設が崩壊したりすることがあります。私は、子どもが映画の不良学校のように誰それ構わず暴言・暴力・はさみを投げる施設で仕事をすることが何度かありました。そのような場所でお仕事していませんか? 解決方法は、意外と簡単なんです。支援員が極力子どもに手をかけない施設を作れば良いのです。もし「この状態を改善したい」「どうしたら良いかわからない」という学童支援員の方がいましたら、参考に読んでいただけたら

    • 子どもを注意するときに大事なこと

      子どもを注意するときに大事なこと   子どもに注意する時、ついつい感情的になってしまうことはありませんか?また、『子どもが反省しない』と悩んでいませんか? 子どもに注意する時は“怒る振り=パフォーマンス”だと思うと、とても楽になります。 子どもですから、反省しても失敗は何百回何千回もします。しかし『今日はしない』と思える気持ちにすることが子どもの成長につながります。 今回は、そんな明日に繋がる子育て・支援の仕方をお話しします。 “叱る”と“怒る”の違いとは  学

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        5年前、クリスマス会をしたときにケーキが注文と違っていた。時間は夜中の12時。一時的にできるテナントで営業時間も過ぎていた。 だけど、ケーキの差額が気になるから試しに電話してみることに。すると、 『申し訳ございません。手違いに気づいたのですが、お客様のご連絡がわからずお待ちしておりました。』 また、自宅に配達したいと言われ、イエスと言うまで電話が切れないのでお願いして届けてもらった。 店長さんのおかげでイライラから感謝に変わったこと今でも覚えてる。 その件以来、私は、仕事で

        • 初めまして不器屋こまるです。

          初投稿なので、自己紹介。 子どもの行動・発想・思考が気になって独自で勉強してました。 10年前、なぜだか当時は、ハングリーな奴で『経験=年月』を全否定。1000人の子どもに会えたら正社員になろうと決意し、学校支援員、区の児童館嘱託職員、学童クラブ、放課後支援員経てバイト・正社員含め10年目になります。 学校の仕組みや支援員の経験を誰かの役に立てたらと思い、今までにない仕事『学校・保護者・子どもコーディネーター』を仕事としてできたらと考えています。 名前の由来は、不器用な