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失敗を恐れず好きなことをする

失敗するのは怖いからと、尻込みしていませんか?本当は失敗することよりも、何もしないことのほうが怖いような気がします。

今日は kin 44 音5
「黄色い種」「黄色い太陽」です。

これまでに2度、アカデミー賞に輝いた俳優デンゼル・ワシントンは「黄色い種」「黄色い人」音13です。

「黄色い種」のキーワード

出典:シネマトゥデイ

「黄色い種」の人は、大きな種を持って生まれてきました。種を腐らせたくないと大事にするあまり、失敗を恐れる傾向があります。でも、種の硬い殻を破らなければ芽も出なければ花も咲きません。

そんな硬い殻を破るには、自分の思い込みを手放すことです。そして、柔軟な心でいれば自分の殻を破って開花していくことができます。

納得するまで物事を追求するのも「黄色い種」の特徴。デンゼル・ワシントンは、撮影時以外でも役になりきって過ごしていると言われます。そう、没頭するのです。それはいいことでもありますが、まわりを見ることができなくなる、もしくは気配りしすぎて自分が疲れてしまうこともあるので注意が必要です。

「黄色い人」のキーワード

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デンゼル・ワシントンのもう1つの紋章は「黄色い人」です。こだわりがあって職人肌のタイプです。何かを極めることが向いています。デンゼル・ワシントンは役作りをしっかりする俳優として知られているので、やはり究める人なのですね。

ロングヒットのドラマ「グレイズ・アナトミー」で監督を務めたことがあるデンゼルワシントン。その際に、主演のエレン・ポンぺオと壮絶なバトルを繰り広げたそうです。エレンが台本にないセリフをアドリブでした際に、デンゼルが「俺が監督だ」と大激怒したのだそうです。後に2人は和解しているようですが、主導権を握りたい「黄色い人」の特徴が出ている出来事だと思いました。

夫婦の関係性

妻であり女優、歌手のポーレッタ・ピアソンとは、映画「ウィルマ」で共演しました。1983年に挙式をして以来、40年以上、連れ添っています。記者がデンゼル・ワシントンに夫婦円満の秘訣を尋ねると、夫婦でいればいろいろあるけど、精神的な基礎が助けとなっていると答えています。

自分と向き合うことを忘れずに、精神面も鍛えてきたからこそ、夫婦円満でいられるのかもしれないと感じました。妻のポーレッタとの関係をマヤ暦で見てみると、紋章での関係性は見られませんでした。夫婦で紋章の関係性が見られない場合、一緒に過ごす時間が少なくなる傾向があると言われます。デンゼル・ワシントンは私生活があまり知られていないことで有名で、あまり情報はありません。実際、どうなのでしょう?

銀河の音

出典:アンラタ

紋章以外にも、kin ナンバーには銀河の音があります。デンゼル・ワシントンの場合は、音13です。音は1から13まであります。

音13は音1から音13までを見ることができるので、情報がたくさん入ってきます。そのため視野を広く持つことができます。器用に何でもできる人でもあります。持っている情報が多く、器用であるがゆえ、どれをしようかと迷うことにもなります。長期的な目標を立てて、コツコツと積み重ねていくことがいいと言われます。

まとめ

「黄色い種」の紋章を持つデンゼル・ワシントン。彼のもう1つの紋章「黄色い人」と音13も取り上げました。音と紋章2つを組み合わせて見ると、その人が持っている本質がもっと浮き彫りになってくるような気がします。

今日は kin 44 音5
「黄色い種」「黄色い太陽」です。

失敗を恐れずコンフォートゾーンの外に出て行く。挑戦していく日にするといいですね。

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