概略建設業経理検定との出会い 前職は地方の中小建設業の会社で営業技術として管理職の立場にいました。公共工事の入札に参加してその度に落札や失注で一喜一憂したものです。 公共の入札に参加している会社は経営事項審査(通称:経審)を受ける必要があり、経営規模・経営状況・技術力・社会性等から評価点が算出されます。この経審の点数を上げるための加点要素としていろいろ調べていくうちに建設業経理士の存在を知りました。 公式HPからの説明 建設業経理検定試験とは、建設業経理に関する知識
1.取得しようとした理由、目的 ①難しい資格を受験して達成感を得たかった ②管理職として、マネジメントを勉強したかった ③世の中コロナ禍となり勉強時間が確保できた 2.学習のやり方など ①通信教育フォーサイト(費用5万くらい?)を活用、2次試験はふぞろい5年版を活用 ②誰かと励ましあうでもなくひたすら一人で勉強、学習時間の記録と過去問の点数がモチベーション維持の秘訣 ③早朝1~2時間と夜1~2時間、出張中でも同じペースで学習できた。1次と2次にかかった総勉強時間