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ルビつきの投稿をしたい!だけのハナシ

こんにちは。就労継続支援ビルドの秋田です。

noteの新機能、ルビが正式リリースされたと聞き、やってみたい…となって無駄な投稿をしにきました!

だって…

「友達」の読み方を

友達ともだちだけじゃなくて

友達なかまとか

友達マブとか

友達たからものとか

できちゃうんですよ!?

おもしろーい。

というわけで、ビルドのホームページから一部抜粋して、ふりがなをつけてみましょう。


グラフィックデザインぐらふぃっくでざいん イラストいらすと キャラクターデザインきゃらくたーでざいん
あなたのやりたい仕事しごと実現じつげんする。
デザインでざいんイラストいらすとむずかしそう…
だれにでも「はじめて」があります。
ビルドびるどスタッフすたっふは、支援しえん制作せいさくプロフェッショナルぷろっふぇっしょなる
グラフィックソフトぐらふぃっくでざいんそふとさわったことがないかたでも、
地道じみち練習れんんしゅうして、お仕事しごとをできるようになるまで
根気強こんきづよ丁寧ていねい指導しどうします。
見学けんがく体験たいけん随時ずいじおこなっております。お気軽きがるにおわせください。

ビルドは障害福祉サービスなので、様々なバッググラウンドをお持ちの方がアクセスできるように情報アクセシビリティを確保しないといけません。

パンフレットや契約書類にルビをつけることもそのひとつです。

実際はルビをつけるだけでは不足していて

字を読んで意味を理解することが難しい方に向けては「わかりやすい文章表現」を意識する必要があります。

最近で言えばNHKのやさしい日本語で書いたニュースが代表的でしょうか。

ビルドは公的機関のお仕事を請けることも多々あるので

おカタい文章の冊子を作ると同時に「わかりやすい版」という別冊を作ることがあります。

ちなみに、ビルドの作業内容を簡単な言葉にして説明すると


おもパソコンぱそこん使つかって、チラシちらしつくったりいたりしています」


となります。

※お問い合わせ時に回答することが多い簡単な説明です!


秋田は本を読むのが好きで字を書くのも大好きな人間なので、ついつい難解な言い回しをしてしまいがちなのですが

英語に翻訳するなら?と考えると簡単にしやすいです。


このルビ付き投稿、読み上げソフトを使うとどうなるのでしょうね?と思って、note公式の【noteにルビ(ふりがな)をふれるようになりました!】の冒頭部分を音声読み上げしてみました。

かんじかんじやちめいちめいがででてくるきじきじや、ここどもむむけのきじきじ、しょうせつしょうせつなど、つかつかえるばめんばめんはさまざま。よりひょうげんひょうげんのはばはばがひろがります!


だ~よね~って感じです笑。

バリアフリーは、あっちを立てればこっちが立たずの連続なので、1つで全部をフォローすることを考えず、必要に応じてこまやかに対応を変えていく必要があるのですね。


それではまた!



いただいたサポートは利用者さんの工賃に!素敵なヘッダーイラストを描いてくださった皆さんに還元しますね。