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新規アプリ開発におすすめ!Lineミニアプリについてまとめてみた

お疲れ様です!現役大学院生兼プログラマー目指して特訓中のBugです!最近投稿頻度が安定していませんが、ちゃんと毎日勉強も研究もSNS活動も続けていますよ😅 そんな私は初心者としてプログラミング言語の知識以外にも、アプリの開発の仕方や流行のやり方なども勉強しないといけません!そこで今回は、新規開発したアプリを皆さんに効率よく利用させてもらえる"Lineミニアプリ"についてご紹介いたします!!

あらかじめ申しあげます。初心者ゆえに間違った解釈や説明を晒してしまうこともあるでしょうが、どうか暖かい目でお守りください・・😅間違いの指摘などコメントいただけると幸いです・・。最後まで精読のほどよろしくお願いいたします!!

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<そもそもLineミニアプリって何?🙄>                      これは簡単に言えば「Lineが提供している、Line上で自分が作ったアプリやサービスを利用できるシステム」のこと。今や日本で8800万人以上が登録して使用しているSNSアプリ"Line"。ここに自分が作ったアプリやwebサービスを載せてみんなに利用してもらえるサービスもことですね🤗なぜlineを介して使ってもらうのか?それについては新規アプリ開発の課題から説明いたします。まず自分個人、または自社独自のアプリを開発するにあたってはさまざまな壁に直面してしまいます。例えば・・

<作成時の課題>・・開発に人手と時間と費用がかなりかかる。      <作った後の課題>・・                        (1)新規ユーザーにダウンロードされにくい               (2)ダウンロード後も継続利用されにくい                 (3)運用・改善・アップデートのコストが高い               (4)トラブルが起こった時の対応が遅れがち

など抱える問題が多くあります。これらの課題を一挙に解決できるのがlineミニアプリですね。まず費用に関しては、初期費用と月額費用のみで安価に利用することができます。そしてここが注目の目玉! "Line"という日本人なら誰でも利用しているブランド化したアプリなので、新規ユーザーの獲得がとても容易である点です!他にもメリットをあげるとあげるとこんな感じになります。

(1)若手層(ライト層)の新規クライアントを獲得しやすい         (2)アプリのインストールが不要なので受け入れられやすいのでlineにQRコードを読み込ませることで会員証、クーポン機能を獲得できる。       (3)リピーターが獲得しやすい。                     (4)QRコードの読み込みやクーポンの利用で友達登録が自動的にされる。そのため自社の最新情報の告知や自社のwebページへのアクセスが素早く行える。

さらに自社のクライアントデータの獲得にもつながるのでマーケティングにも利用することができます!

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実際にlineミニアプリを導入してクライアントの数が増加した成功例も数多くあります!!                           <使用例:百貨店にて>・・ 既存会員とのデジタル接点の獲得のため、公式アカウントを通じた再来店の促進のために導入した。この結果・・                       (1)クライアント一人一人に合わせたコミュニティーの実現               (2)サービスの利用者数が目標値の300%を達成!                 (3)その中から正規会員数が増加。友達登録された客の81%が正規会員に登録!                                など短期間で新規会員やフォロワーを獲得することができます!       実際にすでに多くの企業で採用・導入がなされています。例えば・・ 

<会員証>・・ 阪急OASIS, KIREIMOなど                      <店内オーダー>・・串カツ田中, 餃子桜,魚一商店など            <テイクアウト>・・吉野家,小僧寿し,花丸弁当など                <順番待ち>・・スシロー,3coinsなど                      <予約システム>・・Ash,NYNY, CLOUDgymなど                <その他>・・プレモル,Vpassなど                   大手企業も積極的に採用しているほど信頼と実績がありますね🤗  

また、業種スタイルにより推奨されているスタイルはこんな感じです

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lineミニアプリにはすでにこうした決済システム、予約システム、QRコードなどが搭載されていますので簡単に自社で使用することができます。

最後になりますが、lineミニアプリを導入する方法が2種類あります。"個別開発型"と"パッケージ型"になります。導入にはline社への申し込みおよび審査が必要になります。それぞれ簡単にまとめてみました。

<個別開発型>・・ lineミニアプリの雛形に自社で開発したアプリを適用させる。その際は企画書を書いてline社の審査を経て、lineミニアプリの開発権限を獲得す必要があります。                               (メリット)自社用の最適なサービス設計ができる。既存システムとの連携がスムーズにできる。                         (デメリット)パッケージ型に比べたら費用がやや高い。開発に時間がかかる。  

<パッケージ型>・・ lineミニアプリの雛形やマニュアルに沿って設定していく。アプリ開発に関しては開発会社やフリーランスにお願いすることになる。要は待つだけ。                              (メリット)すぐに導入できる。初期費用と月額費用のみで安価に利用できる。                                (デメリット)搭載されている機能に限りがあり、他は課金制になる。

という感じの説明になりました。いかがでしたでしょうか?🤗この記事を見てlineミニアプリの採用を是非一度参考にしてください!!  

※引用元 lineミニアプリ "https://lin.ee/HbaPwtm/cmpn"        

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