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それでもインフレは沈静化に向かっている

バフェット太郎です。

21日のS&P500は前日比-2.0%と、今年最大の下げ幅を記録したわけですが、米国株の不安定な相場展開が続いている理由は、利上げ長期化への警戒感から、長期金利が上昇しているためです。

ただし、趨勢としてはインフレが沈静化に向かっているのは疑いようのない事実ですから、昨年のような弱気相場や暴落を心配する必要はありません。

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