新興国株ブームのリーダー「インド株」投資について(EPI・GLIN)
バフェット太郎です。
インドはこれから、新興国株ブームのリーダー的存在になります。
インドの人口はすでに14億人を突破し、生産年齢人口(15歳以上65歳未満)は約9億5000万人と人口ボーナス期に突入しています。
人口ボーナス期とは、生産年齢人口がその他の人口の2倍以上ある期間のことで、インドの場合、2040年まで続くと予測されています。
なぜ、人口ボーナス期が重要なのか?と言えば、それは生産年齢人口が増えるということは、それだけマイホームや自動車、家具や家電といった高額耐久財が売れるようになるからです。
そのため、人口ボーナス期を迎えているインドは世界中の投資家から注目されているのです。
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