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ビジネススキルUPブログ MUP 第26回Live配信まとめ「ノーリスク起業法偏」 (5000字)

こんにちは、ばっふぁろーです!(´・ω・)

さぁ久しぶりのLIVE配信まとめ!
今回は気合を入れてまとめてみました!


今回の内容は「ノーリスクで起業をする方法」


なんと、ノーリスク。
そのキーとなるのが「知人」です。

ん?知人ってなんだ??
今回のブログ、知人について、
それから起業までの具体的なプロセスを全て理解することができます!!
読み終えたその時から実践可能ですので、ぜひチャレンジしてみてください。

さぁそれでは早速参りましょう!!


◆起業はファン1000人行くまでするな!

ファン

起業はファンを1000人行くまでは絶対にするべきではない!

いったいこれはどういうことなのか?
今回のブログではこれをじっくりと解説していきます。


今の時代、SNSの発達により簡単にファンを集めることができます。
けして、あなたがスポーツ選手やアーティスト等の特別な特技や才能を持っていなくたって、今現在知名度0だとしても、「ファン」をつくることは可能なのです。Youtuberをイメージしていただければ分かりやすいと思います。


今回のキーワードである 「知人」
まず、「知人」の定義をしておきましょう。
「知人」とは、
実際に会ったことないけど、自分がどういう人かを知っている人のこと。


SNSを使うことによって、会ったことのない人でもSNSで毎日その人の情報を手にします、それを利用することで、まるで友人やマブタチかのように感じるようになる。それが「知人」です。



◆情報のコンパクト化

情報


時代の流れと共に、 「WALK-INの時代」 は過ぎ去りました。
WALK-INとは、ぶらぶら歩いて気に入ったお店に入るという形です。


これに対し現在は、 「SEARCH-INの時代」  

店 調べる

情報の取得が簡単になったことで、予め行くお店が明確に決まっていることが当たり前になりました。事前に調べてからお店に行くことは、みなさん日常のことだと思います。


現在、世界にあるWEBページの数は「130兆」

130兆

情報が溢れているため、情報を発信してもとどかない時代になりつつあります。ましてや今後はもっともっと届かなくなる。。

情報が多いとどうなると思いますか??

そう、「比較」が入るようになります。

比較


ここでの情報が「届く」「届かない」は、リーチできるできないではありません。見られたとしても、影響を与えられるか与えられないかの違いです。
情報が多くなったことで、1つあたりの情報に対する滞在時間が短くなりました。簡単で印象深い情報は見られ、複雑で分からない情報は捨てられしまいます。


つまり、
短時間でしっかり伝わる情報一番大切なのです。
ここで、「短時間でしっかり伝わる情報」とはなんでしょうか?
考えたを変え、誰から聞いたら短時間でも一番伝わるでしょうか??


これは、いつどの時代も、
「友人・家族・知人からの口コミ」です。

友人


現実問題、友人・家族は物理的に限りがあります。
しかし、知人だけは今からでもめちゃめちゃ増やせることが可能です。

どうやって知人を1000人を集めるのか?リスク0の起業ができるステップの第1段階として、この方法を解説していきます。


◆UGC

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さぁ知人の獲得の重要性を語る上ではずせない 「UGC」 をここで解説していきます。


まず、情報の発信は3種類あります。

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・3rd party contents

これは、第三者(インフルエンサー、著名人)にお願いして、代わりに情報発信してもらうことです!

案件

アフィリエイトや、Youtuberの案件動画などがこれにあたります!


・Direct Contents 
これは自分の手で直接情報を発信することです。

お店

HPや、自社でのテレビCMなどがこれにあたります!


そして!
・UGC(User Gnerated Contents) 
これは、かってに消費者が自らお店や商品の情報を発信することです!

店タグ付け

インスタでの、タグ付けや、比較サイトでの口コミがそれにあたります。


この
・3rd Party
・Direct Contents
・UGC

の伝達効果はどれほどか?というと

伝達

伝達効果は、

3rd Party < Direct contents < UGC 
(自分<他人<知人) 

となります。


これに関して具体的に「アップルウォッチ」で例えると、

UGC具体例

アップルのCM、ホームページをみる      → だいたいの人がスルー
Webサイトのバナー広告でみるアップルウィッチ  → これもスルー
友達のストーリーでアップルウォッチ                   → 少し興味が湧く

このような感じになります!
この「UGC」を発生させるために最も必要なのが「知人」なのです!
ではどうやってこの知人を増やすのか?今度はそれを解説していきます。


◆他人を知人に変える3つのポイント

知人

まず初めに知っておいてもらいたいことは、
SNSにおいて大事なのはフォロワー数ではなく、知人の数ということです。
フォロワーの数が多いことよりも、少ないフォロワーでも多くの知人を獲得することが大切です。それができれば、後からフォロワー数は自然と増えてきます。

もう一度、ここで「知人」の定義をおさらいしておくと、知人とは
実際に会ったことないけど、自分がどういう人かを知っている人のこと。


それでは、他人を知人に変えるポイント3つを紹介していきます!

知人ポイント

1つ1つ解説していきます。


◆ソーシャルアバター

アバター

これはどういうことかと言うと、SNS上で自分のキャラクターを作れ!
ということです。
SNS上で自分を主人公としたマンガのストーリーを発信していくのです。

みなさんは、鬼滅の刃の主人公、竈門炭治郎は好きでしょうか??

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自分も見事にハマってしまいました.....(´・ω・)
もちろんアニメのキャラなので、実際に会ったことはないですが、実際に竈門炭治郎がいたら会いに行きたいですよね!?
なぜ好きか? それは炭治郎のキャラクターにしっかりとした一貫性があるからです。鬼になった娘を救うため、自分を犠牲にして戦う。消して、人を見捨てたりしないキャラクターに僕らは惹かれているのです。

ではSNSではどうするのか?
まったく同じことをSNSでもやるのです!
自分の架空のアバターを設定して、SNS上でストーリーを展開していく。

ほとんどの人はこのストーリーがばらばら!!だから面白くなく、知人ができないのです。
大切なのは自分のキャラを明確に作って、絶対にぶれないことです。


では実際どうやってアバターを設定したら良いのか?
アバター設定のフレームワークがあります。それが

アバターフレームワーク

・GOAL  →自分は何をどうしたいのか?(なりたい自分)
・PEOPLE  →それにはどんな人たちが必要なのか?
・BRIDGE  →その人達が寄ってくるキャラは?

まずはこのフレームワークに沿ってなりたい自分を書きましょう!
講師、美容師、投資家、なんでも良いです!

具体例を見ていきましょう。

例えば、SNSを活用して水素水の販売をしたい人のアバター設定の例をフレームワークに沿って考えると、このようになります。

水素水

[GOAL]
・高額な水素水を一括で支払って欲しい
・高額な水素水を一緒に販売してくれる人
[PEOPLE]
・美容知識すらも調べられない情報弱者
・楽にお金を稼ぎたいという人間
[BRIDGE]
・成功者ぶったキャラ作り
・自己啓発系のキャラ作り

といった具合になります。
自分はこのフレームワークにそうと、どんなアバター設定が良いのか、一度ぜひ考えてみてください!


さぁつづいて、ポイントの2つめに参りましょう。

他人知人


◆他人を知人にする3C

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これが他人を知人に変える3Cです。
Complex      →弱み、悩みを知ってくれてる人
Confidence  →自分の好き、夢中を知ってくれてる人(夢、特技)
Controlled   →コントロール、自分に興味を持てくれる人

1つ1つ解説していきます!!

・Complex

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これは文字通り、自分のコンプレックス=弱みです。
人は他人を弱みを知ると、自分に等身大に重ね
「あの人でもこうう部分があるんだ.....」と、親近感を覚えます!

このComplexの発信の仕方は 「さっくり、ぐっさり」 がポイント。
病み病みの発言はNGです(;´・ω・) どれだけ明るく発信できるかがポイントです!

「今日も友達に服がダサいって言われた!」
「体重の増加がとまらない!」
などなど....!! 明るくいきましょう。



・Confidence

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Confidenceとは、
これだけはまじでまけねぇぞ!!!というものがあるかということです。自分を表す「特徴」といったところです。
竈門炭治郎ならば、何があっても妹を絶対に救う!!がConfidenceになります。自分を表す、得意、趣味などを発信していきましょう。
自分は〇〇ヲタクだ!!という表現が良いでしょう。
ちなみに僕は筋トレヲタクです...!!(;^ω^)



・Controlled

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最後のポイントである「Controlled」
これは、「強み」を出すことで、相手をくぎ付けにする(=コントロール)
といった意味になります。

ここでも、相手をくぎ付けにするポイントは3つあります。

コントロール ポイント

・権威性
→インフルエンンサー、著名人の起用を無料でお店に招待してもらうことで権威性をアピール(3rd partyに似ている)
・社会的証明
→このお店は色んな人毎日いっぱい来てるんだよ!と言うのを見せつけるための、毎日毎日タグ付けストーリーを載せる。2週間くらい前のタグ付けを再利用することも全然あり!
・返報性
→詐欺師の人が布団を2枚買わせる手法と同じ。めちゃめちゃユーザーを褒める!!そすると、自分を逆に褒めてくれます!

以上この3つがControlledの秘訣です。


そして大切なのは、この3Cをくとにか広い媒体でやることです!

媒体

Instagram、Twitter、facebook、tiktokなどなど、、
各媒体での知人たちがUGCを発生してくれます。

広告は届きにくいが、知人の口コミはいくらでも届く。
この先の時代、広告はどんどん負けますが口コミは確実に勝てるのです!

さらにUGCの良いポイントとして、UGCは無関心層にリーチできます!

UGC顕在層

無関心層へのリーチとしてテレビ広告などがありますが、普通の人は当然資金的にむりですよね(;´・ω・)
そこで我々ができるのはUGCです!
無関心層へのUGCをつくってるのは誰?→超顕在層!
超顕在層が無関心層にUGCをすることで、無関心層が顕在層になります。
この嬉しいサイクルがUGCでは発生するのです!!


UGCと一緒に語られるフレームワークに「ULSSAS」があります

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UGC→LIKE(反応)→SERCH①(SNS検索)→SERCH②(ネット検索)→ACTION(来店・購買)→SPREAD(口コミ)→LIKEに戻る
というフレームワークがよく知られいますが。
本当に自動でこれが回るんでしょうか??


このフレームワークは間違いです。


何がこのフレームワークに欠けていると思いますか?
重要なことは、UGCを回すのは「超顕在層」=知人だということです。
知人がいなければ、このフレームワークは回ることはないのです。
つまり、このフレームワークには、他人を知人に変える「3C」が抜けているのです。

3Cありulssas

「3C」を用いるフレームワークこそ、本当の消費者間で知人が増えるサイクルを生み出すフレームワークになります。


◆SNS運用のコツ

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最後に、そんな知人を増やすためのSNS運用のコツについてです。
ここでは主に「Instagram」において重要なポイントをさらっと紹介!

重要な運用ポイントは4つ
・プロフィール編集
・発信コンテンツは「幸福、知識、努力」の3つ
・ハッシュタグは5つまで
・DMでリピーター獲得

これらについて深く知りたい方は、詳しくまとめたこちらをご覧ください!


これら方法を用いて、「知人」を1000人集めたら。。。

1000人

ようやく起業の準備完了です!!

では、こっからどうやって起業を始めて行ったら良いのか。。??
どう事業計画をしていけばいいの。。??
それについてはこちらの記事にまとめてあるので、ぜひ参考にしてみてください!!



と、今回のブログはここまで!!
最後まで読んでいただきありがとうございまいした(*^^*)
コメント、感想などあれば是非よろしくお願いします!
それではまた!!

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