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算数の問題を解く上で、「ぴんとくる」ことがあると思います。 その元になるのが、一つは問題の文章の読解力、もう一つは数の概念や量感があるかだと思います。 今回は数の概念や量感を身につける方法について書きます。 生活の中で数に触れる特に幼児や低学年では実際に体験することが大切だと思います。 数の概念の元は一対一対応です。 食事の準備には算数の基礎がたくさん入っています。 一人に一つずつ茶碗を出す。(一対一対応) 箸は二本ずつ。(掛け算の2の段) 卵一個は50g(重さ) 酒・醤油
やりたくない勉強をさせられている時、なんで勉強なんかしないといけないのか?と疑問を持つ子どもは沢山います。 そして、なぜ勉強するのかを考えることは、大切なことだと思います。 私の考えは次の通りです。 子ども自身のため知的好奇心を満たすため そもそも人間には、知りたい、解りたいという欲求があります。 雨はどこから降ってくるのかな、月にはうさぎがいるのかな、 誰でもが何かしらの知的好奇心を持っています。 教室に太鼓を置いておいたら、ほとんどの子どもが何も言わなくても叩いて音を