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食堂のおばちゃんみたいになりたい

・月ごとに生活費の上限を決めて生活している。1週間を土曜日~金曜日で区切って計上しているので、今日で予算上の8月が終了。今月は買うものが多かったけど、何とか予算内で乗り切れた。うれしい。9月は5週間あるけど、今のところ絶対買わなきゃいけないものもほぼないし、ほしいものができても考えてから買うようにすれば大丈夫そう。それにしても月末になると予算の残りが少なくなってきて、精神的にも”カツカツ”感がある。お金が心に与える影響はやっぱり大きい。

・水曜日の夕方に大量エントリーした就活結果が徐々に返ってきている。といってもまだ半分もないけど。やりたいのは事務職で、できれば総務・経理・人事とか、バックオフィスと言われる仕事がしたいなと思っている。子どもの頃に好きだった「忍たま乱太郎」の給食のおばちゃん(お残しは許しまへんで!!の)や、江國香織の「こうばしい日々」に出てくる食堂のおばさま(スープを絶対にお皿のふちにこぼさない、”なんかいい”マダム)への憧れがあって、食堂のおばちゃん的存在になりたい。バックオフィス業務が食堂のおばちゃん業務と直結するわけじゃないけれど、雰囲気的な話ね。保健室の先生、って形容される立場の人と同じようなイメージ。私は保健室の先生よりも、「おなかいっぱい食べていきな!」っていう気前の良いおばちゃんを良いなと思っているのよ(パーネルさんは違うかもしれないけど)

・それなら飲食店で働くおばちゃんになれば良いのかもしれないけど、それはちょっと違うように思ってしまう。でも、物理的にも精神的にも誰かの居場所を作るということにはすごく興味があって、ボランティアでも何でも良いからそういうこともやりたい。そういう関係のアルバイト求人があったので、事務職の社員になる活動もしているくせに申込をしてしまった。話してみないと分からないけど、どうしようか。

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