この子とわたしのストーリー #4
神奈川県
どん米くん、ミランダちゃん(フレンチブルドッグ)
フレブルとの生活を夢見続けて
子どもの頃、住んでいた場所はワンちゃんを飼えないところだったのですが、親戚がみんなワンちゃんと一緒に住んでいたので、触れ合う機会が多くありました。フレブルを見る機会があり、その可愛さに惹かれてそれ以来「フレブルを飼いたい」とずっと思ってきましたが、仕事で家を留守にすることも多いため、踏ん切りがつかず。フレブルちゃんのブログを見て、ずっとフレブルと一緒に暮らすことを夢見る日々が続きました。
そんなある日、我慢の限界を迎えてついにフレブルを迎えることを決心。ブリーダーさんのサイトを夜な夜な見ていると、これまでに感じたことがないインスピレーションをビビっと感じ、真夜中にメールを入れました。会いに行って「この子だ…」と今までにない、特別な何かを感じて迎えたのがどん米です。フレブルは育てるのが難しいと聞いていたため、赤ちゃんのときからドッグスクールに通いました。そこで私自身どん米に依存しないように、どん米が5歳になるまでに、もう一人迎えることを勧められました。
アドバイスを受けて、Instagramでたまたま見つけたのがミランダです。 赤ちゃんの頃のどん米にそっくりで、同じく「この子だ!」という特別な何 かを感じ、一緒に暮らし始めました。初日ミーちゃん(ミランダ)の兄弟も一緒に、我が家にやってきたのですが、どん米は「ナニコレ?」と不思議そうに、興味津々に見ていました。兄弟は連れて帰り、ミーちゃんだけ我が家に残ったとき、「忘れてない?大丈夫?」と訴えかけるようにこちらを見てきた、どん米のかわいらしい表情。今でも忘れられません。
どん米の思いやり
ワンちゃん OK の会社なので、どん米、ミランダと一緒に出勤しています。会社に行って、散歩して、家に帰る。人間と同じ生活をしています。2 人ともすぐに慣れてきて、仲良く遊んでいたのですが…。ある日、ミーちゃ んが先天性の水頭症を発症し、台風の接近による低気圧で危険な状態に。なんでもできていたミーちゃんでしたが、脳炎の発症により目が見えず、名前を呼びかけてもわからない様子。どん米はミーちゃんの状態を察したのか、遊びに誘わなくなりました。ミーちゃんの病気は治りきってはいないものの、今は元気に過ごしています。
どん米と私が遊んでいると、嫉妬して怒ったミーちゃんがジャンプして突撃してくるんですが、どん米は一度も怒ったことがありません。ミーちゃんのことを、どん米なりに理解して接しているんでしょうね。たまの留守番のときもカメラで様子を見ていると、寂しがり屋などん米は遠吠えをして、私がすぐに帰ってこないことがわかると、ミーちゃんの隣にぎゅうぎゅうになって一緒に横になっています。
バディフードは、好きと認定している数少ないごはんです!
どん米はなんでも食べてくれるものの、ミーちゃんには生後3か月で口から食べられなくなっていました。そのため、チューブに流せるとろとろしたスープのようなごはんを選んでいました。私自身が食べられないものは、どん米やミーちゃんにもあげられない。そう思っていたので、冷凍の日本のメーカーのものも色々試していましたが、うんちが緩くなってしまい、フード迷子の状態に。私に何かあったときに食べさせてあげられる手作り以外の選択肢を探していた頃、ちょうど「お試し体験しませんか?」とお声かけいただいたのです。
早速、Buddy FOODを開けてみると、チューブでも大丈夫そう!と感じ、ペースト状にしてあげ始めました。それまでミーちゃんが好きなごはんを必死に探していましたが、バディフードは喜んで食べてくれました。3歳くらいからお口から食べられる日がほぼ毎日に増えて、今ではチューブが外れ、口からごはんを食べています。今もお天気によって食べられない日があるので、チューブを付けていれば安心感はありますが、外せている今はチューブを付けることのリスクが無くなり、行動範囲も広がってミーちゃん本人が楽になったのを見ると、取り除けて良かったなと思います。何より口から食べられる日が多くなったことがうれしいです。
お出かけ好きな、大切な家族。一緒にいろいろなところを旅したい
本当に自分の子どもと一緒。完全なる家族です。ミーちゃんはチューブが外れて、体の調子が良くなっています。楽しいところにお出かけするのが好きな、どん米とミランダなので、無理はしないように様子を見つつ、これからいろんなところを旅しに行きたいです。その際は Buddy FOOD も一緒に持っていきます!
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