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本来なら僕たちはいりません

サザエさんの様な家庭

一つ屋根の下
おじいちゃん おばあちゃん
お父さん お母さん
子供達 孫達

ご近所付き合いも凄く深く、周りが声を掛け合い助け合う


そんなひと昔前の日本の当たり前が時代の変化と共に無くなりつつあります

核家族

僕自身も、僕たちが関わるお客様もほとんどの方がこれです。

時代の流れは急激で、色々なものが便利になる中、一方では昔と比べると "関わり" が少なくなっている気がします。

少し寂しいですね。



僕たちのポジションの話し


生前整理 遺品整理 お片付け


これらの事は本当は家族がするべきだと僕は思います


何十年も共に過ごした思いのこもった歴史は本当は家族が整理するべきだと僕は思います


でも時代は変わり、色々な事情も有り、だからこそ僕たちの様な業者が増えています


では僕たちに何が出来るのか‥‥


家族になる

これしかないです!!

本当の家族になれなくても家族の様な気持ちで関わり抜く!

もし自分の親だったら

もし自分の祖父母だったら

もし自分のパートナーだったら

この気持ちを忘れた事はありません!!


大切なお家を業者に託すお客様のお気持ちの多くは

【どこに頼みたいか】

ではなく

【誰に頼みたいか】

家族の様な関わりで安心して頂ける方が沢山います。



本来なら僕たちはいりません


本当の家族にはなれません


だからこそ僕たちが目指すのは



    【最高の部外者】


ただ片付けるだけでは意味がない。

ただ片付けるだけでは終われない。

僕たちがやってるのは

人生の歴史の整理

皆様の "助け合える"の為に僕たちは元気で明るく喜んでお手伝いさせて頂きます。




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