2023/2/28

2021年9月、noteを初めて、これからは文書を書いていくぞという気概を世に知らしめたわけだが、普通に存在ごと忘れてて気がついたら2023年になっていた。
かの読み物を読んだのは、ライターや編集の仕事を夢見ていたから。中々行動に移せない自分はその夢を簡単にへし折り、結果的には身の丈にあった職につくことになった。
今日で2月も終わる。4月からの新生活に備え、アルバイトを早めに退職した。来週からは旅行の予定が幾つかあることがせめてもの救い。今週は予定がほとんどなくて、唯一あるのは春からの就職先の現場に朝8:30から駆り出されるというもの。少し楽しみ。
セブンイレブンで中華フェアというものがやっていた。東京の名だたる中華の名店がセブンイレブンとコラボし、期間限定のチルド弁当が販売される。私が小さい頃家族でよく訪れた南国酒家が手がけたラインナップもあり、それを食べるのを楽しみにしていたが、今朝調べたらそれらは昨日で販売が終了で、今日からはカレーフェアが始まるとのことだった。カレーは歯が着色するからなるべく食べたくない。まあ煙草も尽きていたしとりあえずと思いセブンイレブンに向かった。目当てのフカヒレあんかけチャーハンは無かったけど、坦々麺を手に入れることができた。賞味期限はまだ先だったので、冷蔵庫に眠らせておく。
今日したことといえば本当にそれくらい。
他には、ずっとみたかったアニメを一気見した。卒業の祝いでゼミの先生にいただいた本の前書きだけを読んで寝落ちした。夜ご飯は母の作る唐揚げで、満ち満ちた休日だった。
今は好きな映画の一つ「キャリー」を見ている。昨日見た「悪魔はいつもそこに」もそうだったけど、アメリカでも、信心深すぎるキリスト教徒ってすごい危うい扱われ方をされてるんだなと思って新鮮だった。何かと祈るけど、結局神っていないんだと。でも悪魔はいるんだよな。なにこれ。
人は死んだら幽霊になるとか、魂は永遠に残るとかいろいろあるけど、みんなはどう思う？
わたしは割と、0になると思ってる。なにも残らず。

おやすみなさい