2021/9/14

大学の課題で「ナタリーってこうなってたのか」(大山卓也著)を読んだ。巻末の対談で「ライター志望なら書けばいいのに」とあり、今まで私はただなんとなく物を書く仕事がしたいと思っていながらTwitterくらいしかやっていなかった。ジャポニカ学習帳に日記をつけていたこともあったけど…
小学5年生のクリスマスにiPod touchを買ってもらってTwitterを始めた。その頃は共通の趣味のフォロワーと話したり、ツイキャスで配信したり、イラストを投稿したりしていた。
Twitterにのめり込みすぎた若干11歳の私は中学受験を控えており、親にiPod touchを没収された。私はお小遣いを貯めて渋谷のBOOKOFF(今はGUになってる)でiPod touchを買った。今思うと何でそこまでしてTwitterがしたかったのかわからない。中学受験には落ちた。
中学に入学する頃から仲良くなったフォロワーとリアルで遊ぶという初めての経験もしていた。高校受験を控えていた私はニンテンドーDSをインターネットに接続してTwitterをしていた。高校受験には無事合格した。
高校に入学するとTwitterでアカウントを複数所有するようになった。本垢、リア垢、裏垢、、、どんだけ暇だったんだよ自分!
大学に入ると本垢は自分の好きなアーティストや作家、ツイッタラー時代の親しい友達とリア垢のみをフォローしてタイムラインを見るだけ、RTするだけのひっそりしたアカウントになった。主に使っているアカウントはフォロワー4人の独り言を呟く鍵付きアカウント。もう一つはいいねがつきそうなネタを呟くアカウント。昨日卵チャーハンを「ちゃまごたーはん」と言い間違えたことをツイートしたがいいねがいまだに0だった。つらい。
私は記憶力が著しく悪いのでnoteに生活の中で考えたことや自分の考えを記録していきたいと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?