卍の意味と作用
私に卍がついたのはいつの頃か
そんなに昔ではない。
私の印として購入したペンダントヘッドが卍だった。
お寺のマークでもある卍
なぜかとても気に入って買ってから私自身を投影するかの様に卍をロゴに入れた。
卍阿弥陀とかと言う記事を目にした縁起だと記憶している。
あとで気づいたのは後に
釈迦牟尼仏陀の32相に卍があった覚えがある。
BUDDHA卍EMPEROR
真ん中に卍を配置してバランスをとった。
卍を見ていると力を感じる。
回転しているようだ。
躍動感を感じる。
今回アパレル商品の試作を数々デザインしたが作るたびにテイストを変え変化するロゴに合わせて黙々と制作した。
結局どれが良いのか決めに決められずにいた時一通のメールに目が止まった。
試作デザインはプリント会社のWEB上でするのだが支払い方法が複数あり適当に選択しては次のデザインに入っての繰り返しの中一件だけ月末払い を選択した注文が郵送されてきてしまった。
般若心経を卍型に収めたデザインはとても気に入っていた。
しかしよく見ると
般若心経の文字が欠けたのか何か隙間が空いているのに気づいた。
失敗作だと思いデータを直して販売しようと考えた。
YouTubeで古神道の動画を昨夜から観ているが◯の中に点が入っている
この様なデザインの説明をしていた。
これは神を意味するとの事だった。
点
これが昨夜から頭から離れずにいた。
ふと思い出した。
最近デザインした印鑑用卍は8つの線を渦にした。
これは卍の作用を表したデザインである。
私は密儀において神々と共に神仏の世界を築いている。
2021年8月25日となっている。
そして改めてYouTubeを見た。
宇宙の中心と解説している。
この偶然出来た謎の点
まさに宇宙の中心である。
神恩感謝。
眞和元年二月五日
午後二十一時三分
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