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【消防士面接対策のマル秘本】面接試験の裏側をついに公開!【消防士面接攻略ブック】

このnoteは、本気で消防士を目指しているあなたのために、「消防士面接試験を完全攻略する方法」について、消防士採用試験の裏側を熟知している元採用担当の私が詳しく解説していきます。


✅ 今あなたはこのような悩みを持っていませんか?


ネットで消防士の面接試験対策について調べても、どれもよく似た内容でボヤっとした情報ばかり...

消防士の面接試験に特化した具体的な対策を知りたい...

他の受験生と決定的な差を付ける秘策を知りたい…


このような悩みをこれから解決していきます!


✅ 少し自己紹介をさせてくださいね!


記事をご覧頂きありがとうございます!

東京消防庁で3年、某地方消防本部で16年、通算19年間消防士として働いた経歴を持つakira-sanと申します。

現在はフリーランスとして、全国の消防士たちと様々なネットワークを作り、いくつかのWEBメディアで情報発信をさせて頂いております。


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東京消防庁では多摩地区の消防署で消防隊員として勤務しました。

ちなみに下記の写真は、Twitterのプロフィール写真にも使っている集合写真です。


今でもはっきり覚えています。

消防署に配属された2年目の元日。

大隊長が「元日だし、みんなで写真撮らないか!?」ということで車庫裏で集合写真を撮りました。

まだまだ「ひよっこ消防士」の頃ですね。

東京消防庁で3年間勤務した後、地元の某地方消防本部に転職しました。

そこでの16年間は、消防隊員、救助隊員、救急隊員、通信指令課員の他、消防士採用担当の総務課員としてキャリアを重ねてきました。

そして退職、今はフリーランスとして、いくつかのメディアでライターをさせて頂いております。


✅ このnoteの実績です


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販売開始後、すでに250人の方に読んで頂いております。

本当にありがとうございます!

そして、このnoteの反響に驚いております。


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他にもたくさんのDMを頂いております。

皆様!合格おめでとうございます!

そして、消防人生を存分に謳歌し、市民のために頑張ってくださいね!


✅ これが消防士面接試験の真実です

 
上記の自己紹介でもお話させて頂いたとおり、私は19年間の消防人生のうち、3年間を消防総務課員として働きました。

消防本部の総務課というのは、消防本部の予算、職員の給与、イベントの企画、広報活動の他、職員採用に係る業務を担当します。

新人消防職員を採用する側として3年間働いた際に、痛感したことがあります。

これは正直な私の思いですので、どうかショックを受けないでください。


面接は所詮テクニック


ということです。

なぜなら、面接で素晴らしい発言をしていた受験生のほとんどが、採用1年後には平準化されるからです。

採用後にいきなり凄い隊員になるわけでもなく、消防本部内で革命を起こすわけでもありません。

1年後にはごく普通の消防職員になるのです。

つまり、彼らが面接で見せる人物像というものは、彼ら自身が作り込んだものなのです。


✅ ここであなたはこう思うかもしれませんね...


なぁんだ…結局、面接で芝居ができる偽善者が受かるんじゃねえかよ...


言葉を選ばずに表現するなら、そのとおりです。

しかし、これは決して悪いことではないのです。

その理由についてこれからお話します。


✅ 面接試験で偽善者になっても良い理由


面接試験で偽善者になっても良い理由は、ズバリ、消防の現場活動に由来します。

消防の現場というのは特殊で非日常的で緊迫した空間です。

そこで求められるのは、冷静かつ素早い判断力、問題解決能力、場の空気を読む力...などです。

それを面接試験に置き換えるとおのずと答えが見えてきます。

緊張で声と手足がガタガタ震えるような緊迫した状況でも、質問内容をしっかりと理解し、求められる回答を判断し、受け答えに息詰まっても、うまく乗り越えられるか...理性や感情をうまくコントロールしてコミュニケーションが取れるか

このような能力があるかを面接官は見極めたいのです。

消防士の面接は決して、あなたの人間性を丸裸にするためのものではありません。

「どのような状況であっても、正しく受け答えができる力」を身に着け、それを面接の場で発揮すれば良いのです。


✅ とはいえ、それだけでは面接突破は無理です


いくらコミュケーションの能力が高く、流暢に受け答えができたとしても、それだけでは面接を突破することはできません。

ここであなたは、消防の面接試験の過去の質問を検索するかもしれませんね。

たとえば…

【消防士 面接】


と検索してみてください。


「消防士の面接試験で実際にあった質問50選」
「消防士の面接試験で必ず聞かれる質問と回答例」


概ねこのようなものがヒットするはずです。

記事の内容は以下のようなものです。


・なぜ消防士になりたいと思ったのか?志望動機は?
・なぜうちの消防本部を志望するのか?
・他の消防本部の試験は受けていますか?両方合格すればどこに入りますか?
・もし今回の試験が不合格になったらどうしますか?
・消防職員になってしてみたい仕事は?どの部署につきたいですか?
・なぜその部署で仕事をしたいのですか?
・仕事で痛々しい現場を見ることになるが大丈夫か。
・消防職員とそのほかの公務員との違いは何だと思いますか?
・あなたの理想の消防士とは?なりたい消防士像はどのようなものですか?
・あなたの長所と短所はどのようなものですか?
・自己PRをしてください。
・学生時代にしてきたことは?力を入れてきたことは?
・やってきたスポーツは?部活は?
・今までどのようなアルバイト経験がありますか?
・退職理由や前職までの仕事内容など
・体力に自信があるかどうか?普段から体を動かしているかどうか?
・集団生活は大丈夫か。
・友人は多いですか?(親友は多いですか?)
・消防学校の訓練は厳しいが大丈夫か?
・消防士にとって必要な能力、スキル、特性とはどのようなものだと思いますか?
・今気になるニュースはあるか?など時事問題の質問
・消防士の不祥事についてどう思いますか?
・趣味はどのようなものがありますか?
・勉強していること、自己啓発していることはありますか?
・ボランティア活動はしていますか?ボランティア活動をどう思いますか?
・友人とどのような会話をよくしますか?
・消防団に入ろうと思いませんでしたか?
・消防団員と消防職員の仕事の違いは何ですか?
・なぜ、救急隊員になりたいのですか?
・救急隊員に必要なことは何ですか?
・救急救命士になるために何をすればなれるか知っていますか?
・救急でうちの消防本部が抱えている問題は何でしょうか?
・どうすればその問題は解決できますか?
・なぜ、救助隊として働きたいのですか?
・救助隊員として必要なことは何ですか?
・救助隊員の仕事内容を説明してください
・地元で消防職員になることは考えませんでしたか?
・大学の学部学科を選んだ理由を教えてください
・大学で学んだことで消防に活かせることは何ですか?
・学生時代に力をいれて取り組んだことは何ですか?
・スポーツの部活動の経験はありますか?
・部活動での役割は何でしたか?
・その役割は消防で活かせるでしょうか?
・部活動以外で頑張ったことは何ですか?
・リーダーシップを発揮した経験はありますか?
・どんな時にストレスを感じますか?
・そのストレスは、どう解消していますか?
・消防以外に受けているところはありますか?
・なぜ、民間企業は受けなかったのですか?
・1分間で自己PRをしてください
・アルバイトは何をやってきましたか?
・アルバイトでもめたことはありますか?
・そのもめ事をどうやって解決しましたか?
・お客様からクレームを受けた経験はありますか?
・そのクレーム時、どのように対応しましたか?
・今まで会った消防士の中で一番印象に残っている人の印象を教えてください
・自分自身で防災対策に取り組んでいることはありますか?
・あなたにとってチームワークとはどんなことですか?
・チームワークが発揮された経験はありますか?
・その時のあなたの役割は何でしたか?
・その役割は消防にどう活かせるでしょうか?
・面接会場までの道のりを説明してください


このような質問例がネット上にゴロゴロ転がっていますよね。

しかし、これらの質問に答えられたとしても、残念ながら消防士の面接試験を突破することはできません。

なぜなら、あなたのライバルたちもこれらをチェックしているからです。

そもそも、ネット上にある誰もが見られる情報や回答例で、他の消防受験生と差を付けることなんてできません。

それどころか、面接官に「また、この回答か...さっきの受験生とほとんど同じだな...きっとネットの情報で面接対策してきたんだろうな…」

と見抜かれてしまいます。


✅ 近年の消防士採用試験の面接官は情報収集に余念がない


近年、各消防本部の面接官やそれに携わる担当者は、情報収集にかなり力を入れています。

書籍、ネット、公務員専門学校や予備校…これらの面接対策のテキストやコンテンツをとてもよく調べています。

つまり、ネットや書籍を利用した「うわべ」だけの対策では、面接試験を突破することはできません。

結論的には、消防士の面接試験の「本質」を知ることが必要となります。

面接官があなたに求めるのは、この本質的な部分です。

このことを理解すれば、面接官に次のような印象を与えることができます。

お!この受験生は何か違うな!うちの組織で活躍してくれそうだぞ!

面接官をこう思わせれば、あなたは面接試験を突破したも同然です。

このnoteを読んで頂ければ、もちろん実現可能です。


✅ ひとつだけ気を付けて欲しいことがあります


あなたが、職員数30人未満の小規模な消防本部を目指そうとしているのなら…

残念ながらこのnoteは役に立ちません。

理由は、職員数30人未満の小規模な消防本部の場合、地元の受験生を最優先して採用する傾向が強いからです。

これは消防組織の体制上、避けられません。

ここで詳しくお話することはしませんが、理由を知りたければ、私のブログを見ていただければ良いかと思います。

繰り返しますが、あなたが地元以外の小規模な消防本部を受験しようとしているのなら、このnoteはおすすめできません。


✅ このnoteの価格について


このnoteの価格ですが、1,980円としました。

私のTwitterアカウントには、毎日のようにフォロワーの方からの面接対策や論文対策についてのDMが届きます。

実は最初は無料で相談に乗っていました。

しかしフォロワーが1000人を超えたあたりから、あまりにも沢山の相談や質問を頂くことになり、それに対応する時間と労力に限界を感じていました。

しかも残念なことに、私が相談に乗っても返信してこないような方が多かったのも事実です。

それならば、「本気の人」にだけ時間を割きたい、という思いが強くなりました。

1,980円というのは、正直少し高いかもしれません。

市販の参考書でもこの価格はあまり見かけません。

できれば、面接対策にお金をかけたくないと思うのは当然です。

しかしこのnoteには、


私が消防総務課時代に得た「生きた情報」
市販の書籍やネットには一切書かれていない、非常に価値のある情報


このような有益なコンテンツが盛り込まれています。

さらに11,000文字という圧倒的なボリュームです。

これ以上価格を下げてしてしまうと、他の多くの受験生が購入してしまいます。

そうなると、この記事を購入してくれたあなたが優位に戦えなくなります。
それがこの価格の理由です。

この1,980円で採用試験を突破し、憧れの消防士として働くのか、それとも残念な結果となり、この先の人生を棒に振るのか...

これらを良く考えて頂き、購入に踏み切ってください。

何かを始めないと、何も変わりません。

迷っているだけでは、時間がどんどん過ぎ去って行きます。

この記事に出会えたことを、消防士の採用試験に合格できるチャンスと捉えて頂けるとうれしく思います。

ぜひこのチャンスを逃すことなく、合格を勝ち取ってください。


 さあ、ここからが本題です!


いよいよここからは、「消防士の面接試験を完全攻略するための5つのマル秘対策」を公開していきます!

これらの5つのマル秘対策には、近年の消防士の面接試験を突破するための「本質」が詰まっています。

繰り返しますが、この「本質」は他の受験生はもとより、公務員の専門学校や予備校の講師でさえ知りません。

実際に消防職員になった人でないと気付けない内容が網羅されています。

もちろん、このnoteを読むだけでは駄目です。

このnoteの内容は、あくまでも消防士の面接を突破するための「ノウハウ」です。

「ノウハウ」を知って頂き、「正しい面接試験対策」をするためのバイブルと捉えて頂けましたら幸いです。

それでは順番に解説していきます!


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