既出

いやもう書くことなっ。

前に自分が書いたのを見ると、それとは違った毛色のものを書かないと、というプレッシャーがあったりして、結構難儀している。(3日目なのに)

あ、ネタ切れについて書くか。こういうメタ的な内容が出てきたら黄色信号です。

文明がいったん滅びるとかでない限り文化っていうのは蓄積していて、その分誰かがやったことは増えていく。つまり何かやっても二番煎じになる確率は上がっていく。後世の人間不利すぎる。

自分はお笑いをやっていたけど、自分で前に作ったボケは避けようとするのに加えて、少なくとも自分が見たことのあるネタとは違うものにしようとしていたから詰まるときには詰まった。 

「ここのボケどうしよう」→「これがいいかも」→「そういえばこれ◯◯がやってたやつだ」みたいな。

当時は急にネタが浮かんでハッピー、みたいに乗り切っていたけど、うまいこと二番煎じを回避するコツとかあればスーパークリエイティブ人間になれるはず。

と思ったけどタピオカみたいに流行の波が何回か来ることもあるな、二番煎じでも出しどころが良ければいけるのか。うーん、でも自分以外が受け入れても、自分は二番煎じやってるという罪の意識は持っちゃうしなあ。二番煎じをやることに鈍感になるっていうのも解決策ではあるかもしれない。

話がちょっと逸れた、今のは二番煎じの避け方じゃなくて二番煎じでもウケようはあるって話。

でも実際自分がウケたいのか単に二番煎じをしたくないのかはっきりさせた方がいいかもしれない。オリジナリティで勝負してウケるのが最高なんだけどなー。

一個次元を増やすことができたらうまくいくかも。これまで王道⇔シュール、漫才⇔コントの2軸でやってたとして、舞台に立つ⇔映像を見せるの軸が増えればバリエーションはめちゃくちゃ広がる。

いやでもこれ難しい。例でさえ微妙だし。

うーーーん。うまいこといかないもんかな。

結論:出ず


ちなみに多かれ少なかれダレノガレっていうダジャレを言ったことがあるけど、既出だった。

ちくしょ~

最悪ソシャゲのガチャに消えます。