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音楽制作のためのブログ

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音楽制作関係の記事。音楽制作に興味がない人でも楽しんでもらえるように書くつもり。
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2023年5月の記事一覧

YouTube-LIVE#24VV、SYSTEM-8で実験中

1.YouTube-LIVE#24VV、SYSTEM-8で実験中 このブログは、書評ブログもやってるけれど、今週はテクノ週間にしようと思っているんだ。 なんたって、6月3日に、LIVE# Vol.2(ライブシャープボリュームツー)が発売されるもんね。 だから、テクノ週間にした。 でも、今回のLIVE #24 Vocal Ver.はそれには入ってないでしょ? うん。LIVE# Vol.3に入る予定になっているんだ。 でも、新しい曲だから、進化しているんでしょ? だか

YouTube-ただいまテクノ週間中:LIVE#27(アシッド)

1.YouTube-ただいまテクノ週間中:LIVE#27(アシッド) このブログは、書評ブログもやってるけれど、今週はテクノ週間にしようと思っているんだ。 なんたって、6月3日に、LIVE# Vol.2(ライブシャープボリュームツー)が発売されるもんね。 だから、テクノ週間にした。 でも、今回のLIVE #27 [128]はそれには入ってないでしょ? うん。LIVE# Vol.3に入る予定になっているんだ。 でも、新しい曲だから、進化しているんでしょ? だから、今

YouTube-ただいまテクノ週間中:LIVE#22

1.YouTube-ただいまテクノ週間中:LIVE#22 このブログは、書評ブログもやってるけれど、今週はテクノ週間にしようと思っているんだ。 なんたって、6月3日に、LIVE# Vol.2(ライブシャープボリュームツー)が発売されるもんね。 だから、テクノ週間にした。 でも、今回のLIVE #22 [128]はそれには入ってないでしょ? うん。LIVE# Vol.3に入る予定になっているんだ。 でも、新しい曲だから、進化しているんでしょ? だから、今週は、LIV

YouTube-試しにボーカルを入れてみたLIVE#17V.V.

1.YouTube-試しにボーカルを入れてみたLIVE #17 Vocal Ver. 実は、このトラックで、初めて、曲にボーカルを入れてみた。 リアルタイムミックスはインストだ、という既成概念を打ち破ったんだね。 そうだね。新しい試みは、結構成功していると思うよ。 2.このトラックが入っているニューアルバムが6月3日にリリース! このトラック、LIVE #19 Vocal Ver.が入っている、ニューアルバムが6月3日にリリース予定なんだ。 ふーん、他に特色はないの?

LIVE# Selection Vol.1本日発売!!

1.LIVE# Selection Vol.1(ライブシャープセレクションボリュームワン)本日発売!! 実は、ボクのニューアルバム、LIVE# Selection Vol.1が本日発売なんだ。これは、LIVE# Vol.1から名曲をセレクトしたものだ。特典としては、LIVE #10のShort Mixが入ってる。 どんな意味があるの? 10分以内のミックスだから、iTunes Storeとかでも、最高傑作のLIVE #10が単品で買えるんだ。 2.LIVE# Selec

YouTube-LIVE #06-最初からのシーケンスが印象的

1.YouTube-LIVE #06-最初からのシーケンスが印象的 今回公開するLIVE #06 [120]は、最初から流れるSYSTEM-8のシーケンスが印象的なトラックだ。 確かに、最初にSYSTEM-8から始まると、いいね。 やはり、SYSTEM-8は、176000円もするシンセだから、音がいいよね。 2.SYSTEM-8をメインにすれば、売れる だから、お友達も、SYSTEM-8をメインにすれば、売れるって言ったんだよね。 うん。SYSTEM-8をメインにすれ

YouTube-LIVE #05-ただ今ホットストリーク状態

1.YouTube-LIVE #05-ただ今ホットストリーク状態 今回、公開するのは、LIVE #05 [120]だよ。 もう、たくさん動画・トラックのストックができているから、かなり昔に作った曲のような気がするね。 そうだね。この記事を公開してる時点(2023年5月20日)で、もう、#22まで作ってあるんだ。毎週土曜日の午前中に、順次公開していくから、期待しててね。 2.ホットストリークに入った予感がする 実は、ホットストリークに入ったような気がする。 ホットストリ

「ポリドルフィンスケール」って何?使ってみたいんだけど・・・

1.ポリドルフィンスケールって何? ポリドルフィンスケールってなに? スケールっていうのは、音階なんだけど、ボクが発明した、スケールが、ポリドルフィンスケールなんだ。 たしか、ドレミ♭ミファソラシドだったよね? よく覚えていたね。そうだよ。 2.ポリドルフィンスケールを使ってみたいんだけど・・・ 使うのは、超簡単だ。ハ長調にミ♭を加えるだけでいいんだよ。 たしかに、超簡単だね(笑) ボクは、このスケールを世の中に広めたいので、ぜひ、この記事を読んでいるアナタにも、

「クラフトワーク」のディスコグラフィー(テクノの原点!)

0.はじめに 最近、「クラフトワーク」にハマっていてね。 クラフトワークといえば、テクノの原型を作った人たちだよね。 それは知っていたんだけど、うかつにも、今まで聴いてこなかったんだ。 で、今聴いて、感動してると。 で、みんなに紹介したくて、ディスコグラフィーを書くことにしたわけ。 ※テクノ自体は、1880年代後半の、デトロイト・テクノが起源とされているが、「シンセサイザーを使ったポップミュージック」という広義のテクノという点で言うと、デトロイト以前のテクノポップも

YouTube-最新の進化した姿をお見せします!LIVE #18

1.YouTube-最新の進化した姿をお見せします!LIVE #18 実は、今回公開した、LIVE #18 [128]は、現状最新のトラックになる。 それだけに、最新の進化したポリドルフィンさんの勇姿が見れるんだね? そうだね。今までのトラックよりも、だいぶ進化しているよ。 2.動画の字幕入れで、だいぶ苦労した 実は、今回のトラックは、非常に複雑なミキシングをしているので、動画の字幕入れで、だいぶ苦労したんだ。 たしかに、みてると、若干混乱してくるね。 ちょっと、ボ

YouTube-Esdur(エスドア)を試してみたLIVE#13

1.今回は、Esdur(エスドア)を試してみた スケール(音階)に詳しい人に、ハ長調に合うオススメの音階を聞いてみたんだ。 それが、Esdur(エスドア)なんだね?? そうなんだ。エスドアっていうのは、ドレミファソラシドにミのフラットを足しただけの音階なんだけどさ。(追記:その人にまた確認したら、やっぱり、間違えていて、ドレミ♭ファソラシドだった・・・) それで、不協和音はでないの?? 出ないって聞いたから、今回のLIVE #13では、エスドアを試してみたんだ。(追記

YouTube-5台目のシンセを追加した!?労作LIVE#12

1.5台目のシンセ、Roland AIRA SYSTEM-1を追加した。 今回のLIVE #12からは、5台目のシンセ、Roland AIRA SYSTEM-1を追加した。 5台使うのって、しんどくない? 正直シンドイ・・・。でもこの壁を超えた先に未来があるような気がするんだよね・・・。 2.追加と同期には苦労した 実は、MX-1には、AIRA LINKって機能があるんだ。 4台のAIRA LINK対応シンセをUSB接続して、同期させるってやつだよね? そうなんだ。

YouTube-いきつくところまで行ってしまったLIVE#11

1.いきつくところまで行ってしまったLIVE#11 今回の、LIVE #11 [130]では、今までの制作環境では、もはや、いきつくところまで行ってしまったトラックだ。 今までの集大成だね。 基本的には、ボクの最高傑作のひとつだと思ってる、LIVE #10 [128]と同じ作りだ。 つまり、LIVE #10の「劣化コピー版」だね? ひどいこと言うな!?(笑)でもまあ、いいえて妙ではある。ただ、テンポのBPM(ビートパーミニッツ)を130まで上げているところとか、結構変

YouTube-なんか耳に残る名曲、LIVE #09

1.YouTube-なんか耳に残る名曲、LIVE #09 今回、公開したのは、LIVE #09 [128]だよ。 どんな特徴があるの? いやー、なんか、自分で聴いててさ、SYSTEM-8のシーケンスが耳に残ってしまって。聴いたあとも、なぜか、何回も頭の中で再生されて、困ってしまうくらいなんだ。 要するに、「なんか耳に残る名曲」、なわけね。 あくまで、ボクの主観だけどね。でも、友達でボクのディレクターをやってくれてるM.Tさんも、高い評価を付けてたし、たぶんいい曲だと思