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姫路城でやりたかったこととは・・・。

おはこんばんち若ちゃんです。
前回の記事を読んで頂いた皆様ありがとう御座いました。
コルクラボ でもそこまで私のおこだわりを話していないと思うので
こういったツールで発信できるのは面白いですね。

大学生の時に「ブログの女王」眞鍋かをりに憧れて
ブログをやっていた時期があるのでなんだか懐かしいです。
眞鍋かをりは↓この写真が今で言う「バズッて」一気にブログの女王になりあり大ブレイクしたんですよね~。アイドル×メガネ=最強!?

さて、そんな小話は置いといて、
今回はタイトルにある「姫路城で僕がやりたかったこと!」
はい、これ私のおこだわりポイントで御座います。


実は人生で姫路城へ行くのは2回目で
1回目は大学時、学内の留学生との交流イベントで姫路場へ行っているんです。
その際におこだわりに触れたんです。。。
それはこれ↓

松の木の葉っぱです。
流石に12年ぐらい前から持ち歩いているからボロボロ・・・。
透明のテープでラミネート下のでぐちゃぐちゃ・・・。

は?こんなんがおこだわりなん?きったねぇなぁ!って
言葉が聞こえてきそうですが(泣)

そー言わずに、よーく見てみてみて!
この松の葉っぱ・・・。

葉が3枚なんです!

三鈷の松(さんこのまつ、シロマツ、シロカワマツ)

中国の中部から北西部、幼木時は成長が遅いが樹高は30m程になる。
樹形は円錐形で、表皮の剥がれ白い幹をみせる。
針葉は5~10cm前後で緑色。 長さ5~7cmほどで卵形の球果。
高野山の三鈷の松がよく知られ、呼名は針葉が3本一組になるため。

 時間が経つと樹皮の表面が剥がれ、白く平滑な幹になり、シロマツの名前の由来となる。世界中で珍重され、聖木としても扱われる。 -引用-

三鈷の松の伝説 みたいなのもあって
高野山 根本大塔の近くにある大きな松の木もこの葉が三枚の松の木なんです。
http://jpsekaiisan.com/category4/entry161.html
参考:日本世界遺産の楽しみ方

そう!三鈷の松は縁起物として持ち帰ってお守りにすると良いと言う
言い伝えがあり、今回はこれを新調するために
嫁の「姫路城いきた~い」の言動を利用して
自分の裏目的で三鈷の松を拾いに姫路城に行くことにしたのです。

1回目大学生の時に行った際は、
シルバーガイドさんがここには珍しい松の木があるって説明してくれたんだけど

今回のシルバーガイドさんはこの松の木の存在を知らず・・・・。
過去の記憶をたどりながら・・・。
まるで床に落ちたコンタクトレンズを探すがごとく・・・。
下を見ながら、来た道をもどり・・・。15mぐらい戻った所で(意外とちかくだったw)
「あったー!!」幸せの三鈷の松!! という事で無事Get!

今回はちゃんとラミネートして保管しようと思います。

縁起物も新調できて2019年も良い年になりそうだ!!
というか、キャッシュレスの旅から帰ってから運気の調子がいい気がするなぁ~!

今回もかおはめ写真を載せるよ!w 
寒くてはなが赤い まさに若殿ならぬ バカ殿感! 素敵☆

んなら、また。

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