#タイムリープ実験 (47日目) 明晰夢も快眠もバランスが大切
昨日どうしてもUFOの夢が見たいと思い、勢い込んでタイムリープ・キーをUFO関連にセットして、リアリティ・テストを繰り返し、明晰夢誘導MP3やバーチャル・タイムリープガイドMP3をフルセットで聴いて入眠しました。
その結果、
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見事に朝まで爆睡してしまい、UFOどころか、まともな夢さえ見ることができませんでした(悲)。
唯一覚えているのが、右目の弱った黒猫に、三毛猫が目薬を差してあげている夢。
意味が分かりません。
うっかり睡眠アプリのアラームをかけ忘れて朝まで熟睡してしまい、2度寝できなかったのが大きな要因かも・・・。
たぶん、勢い込みすぎるのも、かえってよくないのです。
そういえば以前、
●#タイムリープ実験 (43日目) 「明晰夢」は「睡眠の質」にプラス?
で、ノンREM睡眠によって「脳からアルツハイマー病の原因となる毒素が除去される」という記事をご紹介しましたが、その続きでこんな記事がWEBメディアのWIREDに載っていました。
●「良質な睡眠」への執着は、かえって脳に悪影響? 気にしすぎて「不眠」に陥る本末転倒の事態が起きている
2020/1/28 WIREDより
良質な睡眠がわれわれの健康にプラスに作用することがわかってきていますが、睡眠を薬のように扱い、睡眠アプリを使い過ぎたり、適切な睡眠をとることにこだわり過ぎると、「オーソソムニア」という不眠症を引き起こす可能性があるとのことです。
「タイムリープ実験」でも「Sleep Meister(iPhone用)」や「熟睡アラーム(Android用)」など睡眠を管理するのに便利なアプリをご紹介していますが、明晰夢トレーニングも含めて、ご自分のペースで、ほどほどに使ってください。
ちなみにステップ1の「睡眠の質」と「睡眠時間」との関連は、次のようになっており、
3時間未満の睡眠は確かに良質ではありませんが、4時間以上眠ると「よく眠れた」と回答があり、もっとも多いのは6~7時間です。
ステップ2では、もう少し顕著で、
「よく眠れた」という回答は、6~7時間に限られ、8時間以上睡眠をとっても「あまり眠れていない」という回答しか得られていません。
何事ごとも、ほどほど、バランスが大切なようです。
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