#タイムリープ実験 （26日目） 光の射す方へ

明晰夢を見たことがある方はおわかりかもしれませんが、慣れないうちは明晰夢状態を継続させるのはなかなか難しいです。

夢の中で夢を見ていると気づいたとき、安定させる方法として、まずリアリティテストを試してください。

片方の手のひらにもう一方の人差し指を突き立て、もし人差し指が手のひらを貫通したなら、あなたは今夢の中にいます。
それを自分自身で確信することで、明晰夢を安定させられます。

また明晰夢を見ているとき、暗闇は目覚めのサインになります。
※普通の夢だと夢の明るさを意識することもなかなか無いので、明晰夢の特徴の1つとも言えます。

夜のシーンでもないのに、まわりが暗くなりはじめたら、両手をこすり合わせてください。
夢の中の身体感覚を感じることで、明晰夢を再び安定させることができます。
例え周囲がすっかり暗くなってしまっても、少なくとも1分間はこの安定化テクニックを続けてください。

また夢の中で、他と比べて明るい部分へ移動するのも明晰夢を継続させるコツです。

私の大好きなアーティスト、Mr.Childrenの「光の射す方へ」という曲がありますが、明晰夢が暗くなりはじめたら、光の射す方へと向かってください。

【追記】
ステップ2をチャレンジ中の参加者の皆様へ
※本日からステップ2の明晰夢を見る確率を高めるサプリ（ビタミンB6、アルファGPC、フペルジンA）の質問項目を削除しました（私も含めて利用率が0なので）。何卒ご了承ください。