#タイムリープ実験 (50日目) 50日間の実験結果リポート
「タイムリープ実験」実験開始から本日で50日になります。
実験をスタートしたとき、少なくとも1週間、できれば1か月続けてくださいとお願いしましたが、なんと初期からずっと継続いただいている方もいらっしゃり、心から感謝申し上げます。
アンケートの回答頻度も落ち着いてきたので、現在までの結果を一区切りとしてご報告させていただきます。
まず「タイムリープ実験」には私を含め、15名の方が参加されています。
年齢は、20代から60代まで幅広く、
性別は、男性が6割、女性が4割です。
それでは、夢の中で夢を見ていることに気づく明晰夢を見ることが目標のステップ1からご報告します。
昨夜の夢に関しては、5.8%の確率で、明晰夢を見ています。
夢の鮮やかさに関しては、56%がカラーの夢を、そのうち3.3%がハイビジョン以上の鮮やかな夢を見ています。
朝起きて、夢を思い出すのにかけた時間は、3~5分がもっとも多いです。
睡眠時間は、6割が6時間以上の睡眠を取っています。
睡眠の質は、8割が「よく眠れた」あるいは「眠れた」と回答されています。
リアリティテストの回数は、現実・夢の中合わせて8割の方が3回以上実行されています。
明晰夢を1回でも見た方は、ステップ2で、夢をコントロールし、夢の中で過去や未来の世界へ入ることを目標に、5名の方がチャレンジされています。
ステップ2の昨夜の夢に関するアンケートでは、ステップ1の倍近くの10.8%という確率で明晰夢を見ています。
夢の鮮やかさもステップ1に比べ非常に高くなっており、9割近くがカラーの夢を、そのうち16.4%もハイビジョン以上の鮮やかな夢を見ています。
朝、夢を思い出す時間は6~10分がもっとも多く、ステップ1に比べ、より長い時間をかけています。
睡眠時間は、約9割が6時間以上の睡眠を取っています。
睡眠の質は、8割以上が「よく眠れた」あるいは「眠れた」と回答されています。
見たい夢を思い出すきっかけとなるタイムリープ・キーは、現実・夢の中を合わて1日約35%の確率で1回以上遭遇されています。
残念ながらまだ、夢の中で夢のコントロールに成功し、最終目標のステップ3に進まれた方はいません。
すべての明晰夢テクニックと明晰夢との関連を調べた結果、明晰夢を見るのに最も効果的なテクニックは、「2度寝の際に、それまで見ていた夢を思い出す」ことです。
またすべての明晰夢テクニックの中で、夢を鮮やかにする効果が高かったのは、「夢の中でドリームサインに気づく」ことです。
実験目標の「タイムリープ現象が存在するか否か」については、いまだ検証を果たせておりません。
ただ50日間続けて実験経過を報告できたのも、参加者の皆さんからいろいろな情報を毎日いただいたからこそです。心から感謝申し上げます。
※途中、タイムリープ実験に関係ない未来人やUFOの話に脱線したこと、ご容赦ください。
もちろん現在も実験を継続いただいている方がいらっしゃいます。
もし可能ならば今後も、ご自分のペースで実験を続けていただければと思います。
「夢のコントロールに成功した!」など新しいトピックスがあれば、ぜひご報告したいと思います。
noteの記事は明晰夢やタイムリープの情報を中心に今後も随時更新していきます。
タイムリープやタイムトラベルの情報を集めています!