#タイムリープ実験 （65日目） 夢のコントロールに成功！

ついに昨夜、夢のコントロールに成功しました！

いままでに、夢の中で夢を見ていると気づき「ハイビジョン映像のような鮮やかな夢」や「見たいと思っていた過去の夢」は見たことがありましたが、夢の内容を自分の思う通りにコントロールできたことはありませんでした。

だから、今朝目覚めて夢を思い出しながら、1人興奮していました。

ただ、見た夢は皆さんが期待されるような過去や未来にタイムリープする刺激的なものではなく、日常の平凡な内容です。

まず昨夜の睡眠データから。

入眠したのは午後11時。途中午前4時ごろに一度目を覚まし、トイレに行き、再び2度寝しました。この2度寝の際に見た夢でコントロールに成功しました。
起床したのは午前6時です。

夜中起きる前に見ていた夢は、ドラゴンクエストのような世界をVRで再現したゲームをプレイしてる夢でした。その中で私は3人のパーティーを組み、高くそびえる塔を目指していました。

最終的に塔のてっぺんにたどり着くには、身体を空中高くジャンプさせる「ジャンプマシン」に乗る必要がありました。

2人の仲間は何のためらいもなく先にジャンプして、塔のてっぺんで私を待っています。

私は高所恐怖症なので乗りたくなかったのですが、意を決してジャンプマシンに乗り、勢いよく飛び上がったところで・・・目が覚めました。

おもしろい夢だったので内容もよく覚えていて、トイレを済ませた後、その続きを見ようと思いながら、それほど時間もかからず2度寝しました。

夢の中で見知らぬカップルが歩いています。

それを陰から見ている男がいて、どうも女性の元彼のようです。

私はこの様子を、第三者の視点で見ていました。

元彼は彼女へ復習したいと思い、仲間の男を3人集めて車にバットを詰め込みました。

そして仲間の男たちを車に残し、カップルを喫茶店に呼び出します。

カップルと元彼はテーブルに向かい合って座り、何か話していました。

元彼の表情が険しくなり、車で待っていた仲間の男たちに携帯電話で指示しました。

仲間の男たちが喫茶店へ乗り込もうとしたとき、私はふとこれが夢であることに気づき、この後の乱闘シーンを見たくないと思いました。

すると、男の1人が喫茶店の入り口で胸を押さえて倒れました。

私はいままで第三者視点で見ていたのですが、急に夢の中に登場し、電話で救急車を呼びました。

仲間の男は一命をとりとめ、カップルと元彼も和解してハッピーエンドになりました。

こうやって思い出しながら書いてみると、とてもご都合主義のシナリオですが、朝目覚めたときは、幸せな気持ちと達成感に満ちていたのを覚えています。

ここ最近は、戻りたい過去をイメージしたり、タイムリープ・キーを思い出すことよりも、夢の中で夢をコントロールすることを意識していました。

といってもやっていたことは、

●#タイムリープ実験 （60日目） 夢をコントロールするコツがわかったかも？

で紹介した方法だけです。

ちなみに夢は仮説を立てていたようなモノクロではなく、カラーでした。ただしそれほど鮮やかな映像ではありませんでした。

ツイッターに「夢をコントロールできた」という情報をいただいた2人の方はどちらも「モノクロ」の夢だったことから、「夢の鮮やかさ」と「夢のコントロール」は相反するのではないか？という仮説を立てていました。

皆さんの夢のコントロールに、少しでも参考になればうれしいです。

次にコントロールできたときには、ステップ2の目標である「行きたい過去の世界へ入ること」を試してみます。