BTS【The Planet】。ホロスコープは、星から愛ぎゅうぎゅうのラブレターだった。
パクチーA(以下A):こんにちは。
パクチーB(以下B):パクチーです。
パクチーC(以下C):パクチーです。
A:前回のnoteより、わたくしホロスコープ勉強してるんですよ。
B:「起きてる時間は全部ホロスコープ 」くらいの勢いでね。
C:約1週間くらい経ったかしら。
B:そ、そしたらですよ……、
A:どーん!!!!
A:プ…、プラネット…だと………!!!!!
B:なんで、どうして、このタイミングで…!!!
A:むちゃくちゃ泣けました。
B:今も泣いてます。
C:ところで、前回のnoteで、自分のホロスコープを勉強し始めたことを書いたけど、その時点で調べてたホロスコープが、間違ってたんだよね。
A:出生時間「○○時」は覚えてたんだけど、「○○分」を忘れてたから、「00分」でやってたんですよ。
B:そして先日、実家に電話して確認してもらったら、「57分」だった。
C:あら。約1時間じゃない。
B:そしたらハウスがずれちゃって。
A:ほぼほぼ全部ずれたね。
B:1時間って大きいねー!重要だね!初心者のみなさん!1時間ずれると大きいですよ!注意!
A:最初に出てきたホロスコープで、わたしは「黄色のステージ衣装」を着せてもらった感じだったんですよ。「アセンダント獅子座」で。
B:ハウスと星の配置も、「遊園地あり、学び舎あり、憩いあり…楽しそう!」って感じで。
B:「これが本当のわたしかあ〜…!」って。
A:そしたら「あ、それは別の人の衣装でした、あなたのこっちです」で渡されたのが。
B:「いつも着ている黒のニットと黒のパンツ」だった。
A:確かにな!!!
C:それわたしんだわ!!!
A:さて。こちらが、わたしの1週間の学びの成果です。
C:なにこれ。
B:清書しないの?
A:いっやーーー!ホロスコープって、難しい!!!何が難しいかって、星とか星座が何を意味してるかって、解説の書き手によって大分印象が違うんですよ!「だからつまり、コアにあるものはどういう種類のエネルギーなの?」って理解が、とても難しい。もう、だから、わたしがわたしに必要なことを、自分の言葉で理解しようとしたら、こうなりました。
B:みなさん、これは独自の解釈ですからね!どこにも書いてないですから、こんなん!注意!
A:ちなみに、そもそもわたしがホロスコープに興味を持ったきっかけはakkiy☆さんなんですが、一緒にすばらしいコラボレーションをしている、はるなさんのホロスコープの解説のおかげで、わたしはとても理解を深めることができました。ありがとうございます。
C:つまり、もう物質のレベルじゃないのね。
A:うん。物質的な説明だと良く分かんない。わたしの理解では、真ん中水平の横線から下が、「ボディの成長」です。上半分は、「ボディとソウルを使わないと出来ないこと」です。
そして、こちら。出生時の太陽の軌道から分かる4つの点なんですが。
C:清書せんのん。
B:注!再び!こんなんどっかに書いてあった?
A:わたし的にはこんなんなりました。ちなみにわたしのAC、DC、IC、MCのサビアンシンボルを自分なりに解釈すると、
B:スケールでっかいな…。
C:くら〜っとしたわ。
A:これを見て、わたしは、この、AC、DC、IC、MCという、4本のぶっといワイヤーを腰にくくりつけられて、宙吊りなって、地上に下ろされてる感じがしました。かつ、これから下ろされる地上を見ると、地上は…墨色の粘土しかない。4つくらいの飛び石がある。あとは虚空。そんな感じ。
B:最初に間違えて解析したホロスコープと、大分違いますね!
A:「た、楽しくなさそ〜……!」。
C:だからがっしりワイヤーついてるのね。
A :うん。「ちゃんと命綱ついてるから!見てるから、大丈夫大丈夫!by天」的な。
A:今回わたしが自分のホロスコープ見て思ったのは、「わたしは今、ほとんどの星で葛藤がない」。苦しんでない。そして、どうしてそれが出来たかって言うと、いつからそうなったかというと、彼らを見るようになってからなんだよ。「星を統合する」、つまり別の能力同士のつながりを機能させて使うことを、BTSのメンバーたちを見ながら学んで行ったところが、すごくある、と思ったんです。
B:そもそも、メンバー同士が、まず違う性質のパーソナリティーだった。
C:そのぶつかり合うパーソナリティーを、喧嘩して、けれど最終的にどちらも機能させる。
A:どちらかを死なせるんじゃ、今のようにはならなかったはずなんですよ。どちらも機能しなくては。
C:深く理解することで、異質のもの同士が、単に「連携する」以上のこと、シナジーが起きているわけね。
B:足し算じゃなくて、掛け算が起こる。
A:わたしがBTSを見て感動する時って、わたしの中の星の統合が起きてるんですよ。
C:歌詞、そのまんまじゃない。
A:「we'll work as one」、日本語にすると不自然ですが、「一つのもののように機能できる」。
B:ホロスコープが目指してるのとまったく同じじゃないか。
C:それぞれの星を、連動させて、どれも機能している状態で、ひとりの人の中に統合する。
B:そこに至るには段階がいりますね。
C:「we'll get it done」
B:僕たちはやり遂げられる!
A:そもそも、彼らが成長するときに、彼らは自分の中の相反する葛藤を、統合することを学んでいる。その成果が作品になっている。
C:それを見ていて、わたしに直感的に理解される何かが、あるってことね。
A:そうそう。例えば、わたしは、Vくんを見て、男性性と女性性を融合することを、その本質的な価値を、すごく目の当たりにしたと思うんですよ(note「Vくんの男っぷりが上がるにつれ、世界が受ける恩恵について」)。
B:Vくんのホロスコープ…!!
A:すごかったね…!!!
B:「えっ…??!」ていう。
A:一応、人様の、魂の設計図的個人情報なので、公開情報を元にしてるとはいえ、見にくくしときます。
C:ここで分析することはしませんが。
B:というか、残念ながら…「えっ…?!」という以上のことが分かりませんので…。
C:きっとネット上に、本格的に分析してる方はたくさんいらっしゃるだろう。
A:わたし見てない。
B:見てないね。
C:わたしそういう癖(へき)、無いみたい。
A:そして、土星の抑圧が、何のために機能しているかについて。わたしはj-hopeくんを通して、すでに理解していたと思うんですよ…!(note「抑圧と解放とスライス」)。
j-hopeくんのホロスコープは…、
A:「ひゃ、ひゃあっ…!!」
C:そのくだり必要?
B:だからさ。j-hopeくんが軍隊で生活を送ることをジンくんが気遣ってたけど、4つも天体がコンジャクションしていて、それらが、キロンとオポジションなんですよ。すごい人です。…すごい人だ…という以上のことが、分からないんで、すみませんなんですが…!
C:今完成されてるバランスが、バランスが取れなくなってしまうことを、ジンくんは心配したんだね、きっと。
B:j-hopeくんのバースで「この3つの鍵を取り戻す7つの鍵」という歌詞があるんですけど。
C:このいくつも重なった三角を統合するのに、「7人の力で成し遂げてきた」、という風に聞こえちゃうなあどうしたって…。
B:泣…。
A:わたしの土星はハウス2の天秤座にいるんですけど。
A:土星は、わたしにこれから必要な能力を身につけさせるための、「個人別・特別問題集ワークドリル」みたいな感じです。しかしこの抑圧には、ちゃんとした目的がある。弓に矢をつがえて、ぎりぎり引きます。引っぱる力が抑圧の強さで、イコール飛距離になる。
C:何のために、どこに向かって飛ぶ矢か、知らない状態だと、本人的には辛い時もあるわけね。
A:わたしに入ってる土星のこの原理、ソロ活動になってからのj-hopeくんを見ていると、すごく良く理解できるんですよ…。「孤独じゃない♡」ってのは、サビアンの解釈です。
C:わたしに宛てられた宇宙にいるサポートチームからのメッセージか。
B:うれしいっ…。
A:愛されてるっ…。
C:対して、火星のセリフが。
A:結構難しいこと言うなあっ…。
B:まあ、要するに、こういうことだ。
A:ホロスコープを学び始めると、新曲が「Planet」という。
C:そういう共時性で、現実を共同創造するのが、わたしの火星がしてほしいことみたいね。
A:続いて、わたしのハウス3に冥王星プルートがいるんですけど。
A:このプルちゃん(冥王星)、わたし、これ大変ありがたいです。創作していて、「こっちの方向で合ってんのかな〜」って迷う時、方向が間違ってると、エネルギーの供給が止まります。
C:ピタっと止まる。
B:思考が行き詰まる上に、体が冷えて固くなる。
A:note書いてて、プルちゃんが止まったら、もうそのnoteは消します。「あーこれ書いちゃいけないこと書いてるんだなー」って。
C:逆に時短だね。ダメなときスパッと切り替えれば。
B:プルちゃんは容赦ないね。
A:プルちゃん、多分、乗っちゃいけない飛行機に、全てのサインを無視して乗ろうとしたら、搭乗ゲートでわたしを気絶させると思う。
B:強力ですね〜。
C:ドラえもんのしっぽだね。
A:つまり、保護機能です。他の星が突っ走って、「このままだと崖から落ちる」となったら、エンジンストップさせるんですよ。
C:突然、朝、起き上がれなくなったり、と。
B:無気力になって何もしない。
A:しかし、プルちゃんは、命題に沿っている限り、無限にエネルギーを与えてくれる。
B:「タイムライン切り替える」ってのは?
A:ブレーカー落ちる的なことが起きると、大抵別のバージョンの自分になって再起動します。そうすると、微妙に世界が並行世界に移動するんだよね…。
C:あ、そう…。
A:良くエネルギーが入ってくる時も、切り替わります。多分、プルちゃんの影響なんじゃないかな、と思ってるんだが…。
B:プルちゃんと言えば。
A:うっ……。
C:ぐっ…。
A:泣きましたこれ。わたしこれ見て。何か分からないなりに、苦しかったです。
B:しかし、プルちゃんが、実用的な能力を担保する二等辺三角形を、2個も作ってるんですよ!工場たる所以ですよ。
C:冥王星マスターの、生きる手本ですな!
B:そんで蟹座に火星が。
C:身内に対する愛情深さが、ここに見れますね。
A: SUGA(Agust D)くんの【AMYGDALA】、ピアノで弾いているんですけど、すごいいい曲なんです…この感動って、彼は、このきつい十字の星並びを「統合した結果」、そのきついプロセス成し遂げた成果、それを聴いているという感じがする、だからです…。
B:すごいよ…。
C:偉業だ…。
A:そして。蟹座に火星の男性がこちらにも。
B:きれいな三角だなー!
A:わたしは、この正三角形の中をウヮン!ウヮン!ウヮン!と永久機関みたにエネルギーが、高速で循環しましてですね。
C:はい。
A:そして「自分はまだまだだ」という思いと、「自分を自由に解放することのあこがれ」が、ぎゅっと弓を引き絞って、シュバッ!!と、太陽のてっぺんから、矢を飛ばすイメージが湧きます。
C:むちゃくちゃ照準能力が高そうだ。
B:太陽とドラゴンヘッドが、どちらも射手座で近い。
A:「何も考えない」という天真爛漫さと、身内に対する愛情の強さと、とても深くて明晰な分析能力が、どれも機能し合ってる時彼はパワフルなんだと思う。
B:うーん。ジンくんぽい感じがする。
A:そして、彼は彼だけの真実に到達して、彼の今世の役割を正しく見出して生きるんだと思う。
A:ドラゴンヘッドは、今世の…ゴールの目印?「こっちだよ〜」的な標識?
C:ここまで来れば上がりみたいな。万々歳みたいな。
B:…じーんとするな…。
C:彼が思う通り生きてくれるのが一番道筋に沿ってる…。
A:そして!…なんとこちらの男性も!蟹座に火星!
C:年長二人とリーダーが…熱いチームだね!!
B:わあ…。なんとなく難しそう…。
A:「内側の激しい感情」があって、「公共の喜び」に価値を見出す。
B:普通バッティングしそうだよね。
A:それが、「彼だけが持てる独自の表現を洗練させていく」、の3つの角で、バランスが取られている…!
C:The「ナムジュン!!」って感じだ!
A:月(童心)が射手座で、いろんな国行ったり、人と交流したりしたかった人なんだと思うんですよ。だから、ソロになってそれを出来る状態にしたことで、難しかった配置が、すごく統合されたんだと思います。
B:あちこち行きたい気持ち(月)と、蟹座の身内への愛(火星)が、力を合わせられない。
C:そりゃそうだよなあ…。
A:そして彼のキロンの持つ性質は、「自分は未熟である」そして「ルールを外れることに対して罪悪感を持つ」。
わたしは、キロちゃん(キロン)を、
「あなたが今世で人々に伝えるテーマ」
であると思ったんですよ。
B:キロンが満たされて獲得したものは、その人が発信できるパワフルなメッセージになるってことね。
C:すごい、その通りじゃない?
A:RMくんは確かに、かつて自分を「未熟だ」と言っていた。そして、愛する人たちを裏切るなら、自分は「ルールを破るべきじゃない」と思っていたところから、そうじゃない方に変化していく過程を、わたしたち、ずっと見てるじゃない?
B:あの防弾会食は、RMくんの涙は、キロンの涙だったんだね。
C:泣く…!!
A:この、防弾少年団という人たちは、自分の星を統合して、さらにキロンまで統合しているんすよ。どうやら。見た感じ。
B:RMくんの、あちこち行きたい月を許して、キロンの辛さを解放してあげないと、キロンの隣でキロンの真逆のことを望んでいる太陽に至れない。
A:太陽「完璧な自分になって人々を助けたい」。
B:すごいね…本当にすごいね。
C:ソロ活動は本当に…すごい意味が深いね…。
A:そしたら一方こちらの方。
A:乙女座に太陽。RMくんと一緒。
C:彼も、「完璧な自分になって、人のためになりたい」という思いが強いんだね。
B:ひしひしと感じるもんね。
A:乙女座で水星とコンジャクションしとる。
C:これは…!お兄さん方、よくお育てになられましたな…!
A:彼のドラゴンヘッド、今世で目指す地点も、乙女座にあるんですよ。「精神世界の人を癒す力を、物質世界に生かす」。
B:いや、もう大分彼、そっちの方へ来ている感じがしますよ…。
C:おそるべし20代…!
A:彼の場合、キロンが蠍座直前の天秤座だったんですけど…
天秤座のキロンは、
「自分を侵害してくる人たちに対しての不信と恐怖を、どうやって取り除いて、信頼し、愛するか」
A:つい先日、思い出すでしょう。ジョングクくんの自宅に、彼がオーダーしていないデリバリーが届いたことがありましたね。
B:おそらく、住所を特定したファンからだったんだと思うんですが。
A:天秤座のキロンのトラウマは、多分そういう部分のはずです。
C:「自己」のラインを踏み越えてくる人に対する恐怖。
A:でもジョングクくんは、注文伝票から個人を特定することは簡単にできることなのに、しなかった。「今回はしない」。それを、自分で、自分の言葉で全部説明する。これが彼の獲得している、恐怖に打ち勝って得た、自分を侵害する人に対する、信頼と愛の表現なんだよ。
B:なんということだ…。
A:彼は「自己」のラインを明確にした。ここまでは耐えられる。ここから先は許すべきじゃない。そうやって自分の許容範囲を知って線を引くことで、侵害するかもしれない他者に、信頼と愛を持ち続けることの出来る方法を獲得したんだよ。
B:そう思ったら、彼の今得ているものの大きさと、そこにあるすごい愛と、自己愛と…感動しちゃってしょうがないな…。
A:そしてジミンくんも、天秤座にキロン。
B:彼も、大切にしている範囲を壊された、という、恐怖だけじゃなくて実害を、作品の中で伝えてくれた。
A:ジミンくんは天秤座に星が多いので、バランサーなんですね。双子座に月があるので、人の中にいるのが好きそうです。
B:BTSメンバーの世代は海王星と天王星がコンジャクションしてる世代だね。
C:ある意味、歴史に変革を、むちゃくちゃ起こしてる。
B:使いこなしてこそ、時代の寵児、かもしれません。
A:星を統合することの難しさって、出来てしまったあとではよく思い出せないんですよね。
B:統合することが苦しいというより、統合されていない状態が苦しいって感じかな。
C:そうそう。
A:でもね、統合されてみると、統合されてなかった間の時間が、必要があってそうなってたっていう風に見えるんですよ。
C:歌詞を見ると、「まず認識する」ということだね。
A:そう。まず、そこにあると自覚ができる。
B:「そこにあなたがいる」。
C:別々の要素が、別々に成長してきた。
B:そしてある時、存在に気付くんだね。
A:認識して、初めて「協調する」という段階に入る。
B:というか、歌詞が、これゲーム?の音楽なんだよね(追加:アニメらしい)。
C:そちらの内容が分かってないので、歌詞はそちらの内容とリンクしてるのかもしれないけど、「時計の針」は、太陽の動きも連想しますね!
A:…わたしの太陽のある位置は、ダークに感じます。
C:「空はどんどん暗くなる」。
B:「その場所で輝かせるためには課題が多すぎる…」。
C:墨色の粘土の地だもんね。
A:わたしの太陽は、ハウス8です。わたしは自分のハウス8を、「一族のカルマを自分の代で終わらせる」、だと思いました。
B:難しすぎる。
C:難しいんだよ。
A:まずわたしは、この地上に既に存在しているシステムの重さに、どっぷり体感して理解する、というステップが必要だったんです。
B:でないと、現状今あるカルマが分からないもんね。
C:抑圧された魂を体感する。
A:だからわたしのハウス1は乙女座。「その場のルール」にオートフォーカスして、初期設定が「従う」にセットされてる。
B:ただただ言われた通りに、勉強して、習い事して。
A:インターセプトになってる「家」の感覚が希薄で、そこに入ってる月、海王星、天王星の星三つが使えない状態。
B:センスなくてな〜。感も悪いし。
A:先達のレガシー、歴史の重み、文化、遺産を理解するためには、一定以上の学問の習熟がないと難しい。わたしがしていたことは、「知りたいことを必要なレベルまで自分で学べる」という知力と、「このレベルのことをするには、このくらいの時間と習熟がいる」ということを体感から想像する能力が必要で、それを獲得するために必要なプロセスだったんです。
C:感でひょいひょいっと出来ちゃうと、学びを統計できないからか。
B:でも、指導者に恵まれた…!
C:カルマに潰されないレベルの知性を獲得するまでの、地道な筋トレを、いいコーチがしてくれたってことね。
C:わたしは、そもそも星の入ってないハウスは、本当に初期値が高かった。ありがたいことに…。
A:わたしが生まれるにあたって、この星回りを選んでくれた人(?)はすごく優しいと思う…。
B:すごい、手厚いサポートいっぱいつけてくれたね。
A:「よし、体はできた」。
B:「あとはあの暗黒世界へ、行ってこい!」。
B:ハウス8が暗黒ですか。
A:暗黒に見えたなあ〜。
B:でも結局ずっとやってたのはこれだったんだね。
A:どうやったら、わたしの代で魂の歪みを生むことを断てるか。
B:抑圧の強い家系、また旦那くんの系譜もあって。
A:信仰の知識もいるし。精神世界の。あるいは心理の。あるいは遺伝しやすい病気。遺伝する気質。
C:全部はここに繋がるんだなって。
A:彼らを見て、とても感じたのは、「協調」することだよね。
B:かつ、実際に彼らは成長過程で、自分自身の内側の星同士も「協調」、連結させていった。
A:全ての自分の中の星が有機的に機能し合ってなかったら、彼らのやってることは成し遂げられないもんなあ!
C:「全ての色を輝かせよう」。
B:本当に。
A:文字通り。
B:星と星を連結して、全部を融合して使って、「自分自身」という、たった一人のユニークな光になる。
A:ある程度太陽のいるハウスで、筋道が通ったら、それは太陽が機能してるということだと思うんですけど。
B:統合がある程度済んだ状態。
C:統合して、その先に何があるのかってことね。
A:統合したら…あとはラッキーステージです!!全ての星が輝いていたら、ハウスのいい意味が全部出てきます。と、思ってるんだけど。
B:わたしのハウス8、レガシー、受け継ぐもの、1対1の共感。
C:元暗黒。
A:今、本当に、欲しいからと言ってお金で手に入るわけではないものを、いろいろ譲り受けるんですよ!
B:小さなものから、大きなものまで。
A:家、とか、そういうレベルのものまで。破格で。
B:うちの子がね。島の方々何人もに、本当に大切に可愛がってもらってるんですよ。そういうのって、望んだからって、わたしが与えてあげられない。
A:ものすごく彼女の人生にとって、財産だと思うんです。
B:星々を響かせたら、そこから先は、楽しんで。享受して。
C:ドラゴンヘッドまでのルートを、うきうきで味わってね、と。
B:それも、眉根にしわを寄せて頑張るんじゃなくて、星々を共鳴させる、遊びみたいにふわふわっと、気持ちを楽にしてやっていい。
A:そうやって叶うのが、ハウスの上半分なのじゃないかなあ。
C:ということで、今回、ホロスコープについてでしたが。
A:なんだか、自分について、ものすごくすっきりしました。
B:なんか、「自分じゃないものにならなくちゃ」っていう気持ちがどこかにあった気がするね。
A:でも、「素の自分」「これが自分だった」って、ホロスコープにびしいぃぃぃと書かれてたら、
B:「あ、このままでいいのか」と。
A:わたしのキロちゃん(キロン)は、「何もちゃんとしたものを成していないのに、わたしはここにいていいの?」。
C:それが「別の何者かにならなきゃ」という思いの元だったのかな。
B:わたしのハウス9をはるなさんの解説のおかげでイメージできた時、わたしにとってハウス9は、五感を潤す、ビオトープみたいな、パーマカルチャーみたいな、花鳥風月みたいな。
C:鳥が鳴いて、草木が繁って。光が美しくて。
B:そういう場所のイメージが持てて、キロちゃんはそこで泣いてた。
A:一昨日の日曜日、よく遊んでる近所の子供が、朝、がらっと玄関を開けて(鍵空いてる)、うちの子と、喜んで、彼は庭の草苺を食べにきたんです。
B:こちとら寝てて。
A:わたしの頭が庭に面した部屋の角で、鳥が鳴いてて、光が綺麗で、草の陰がカーテンに映って、「うんめ」って言ってる子供たちの声聞いたら、
B:「ずっとここに来たかったんだった」
C:「ここがHOMEだ」
A:そういう気持ちになって、気付いたら、顔が涙でびしょびしょでした。キロちゃんが欲しいものは、それだったんですよ。
C:そのエデンの地とつながっている実感のある自分。
B:わたしは、十分、これ以上ないってくらい十分、祝福されてた。
A:わたしがいる価値もなにも、そもそも来ようと思って来てて、手厚いサポートも、いっぱいつけてくれてた。
B:でも、ここで、そもそも地上でやろうとしていたことは、目に見えるものではなかったから。
C:何かが成せてる感じがしなかったんだね。
A:カルマの精算ちゅうても、目に見えんしね。
B:収入にもならんし。
C:今回触れなかったハウスもありますが。
A:うーん。もう十分書いたと思うので、必要なら機会が来るでしょう。
A・B・C:それでは、また!!
追記:
ホロスコープの出し方はいくつもあるみたい!ここで載せたメンバーのものは、計算式が変われば、また出生時間が分かれば星の位置も変わる、関係も変わるので、ふわ〜としたイメージでのみ、かつパクチーがど素人ですので、感じて頂けたら幸い…。表情やしぐさから読み取れる量と、同じくらいのものと理解していただければ…!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?