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【Rush Hour (Feat. j-hope of BTS)】、だめだ、泣きそうだ…

いや、あまりに感動したんだけど…

ホビ、めっちゃダンス上手くなってない?!?!?!

改めまして、パクチーです。

J-HOPEくんのフューチャリング、わたしがこのnoteで言いたいのは、「ホビくんのダンスがすごかった、格段に上がってた」が、全てです。あと、「J-HOPE」は大文字なの小文字なのどっちでもいいのどっち。

いやー。興奮覚めやらなくて申し訳ないですが、とにかく、とにかく、兎にも角にもJ-HOPEくんにのみフォーカスして、あふれるこの気持ちをシェアいたしたく、まずは、

フラッシュモブ風のコンセプトのこのMV(クラッシュとフラッシュ掛けてるのかもしや)、しゅっと現れるJ-HOPEくん、

1.路上でユーフォニウムを吹く男性までいる、楽しげなストリート、目下にブレイクダンスの男性を見つけて、ぴゃっと飛び越えるの、の、直前、一瞬、「あれ、回線の調子悪いんかな」と本気で思った。

2.えっ…かわいい…。(よく見ると松たか子さんに似ているような気がしたのはだまっておこう。)

3.足、長い、綺麗、手、長い、

……う、上手いんだよ………

上手いって言えばいいの?だってなんて言えばいいの!!なんていうか…襟元掴まれてぐいっと引かれる吸引力が、ガッチャンと上がっている。しゅ、しゅゅゅゅゅ(←吸われている)

こゆとこ!きれい!!美しい…!!!分かりますか!!上の画像ともども、骨盤の傾き具合、骨盤の開く角度、鎖骨の開き具合、後ろのダンサーさんも決して悪くないですが、絶妙な角度、絶妙な開き具合のおかげで、手も足も長くてエレガントなんです……パクチーはダンスは素人です……ほら、首がめっちゃきれいっっ…!

4.短いショットの間に、いくつもの表情に、カン!カン!カン!と変わっていくんですよ、ふ、ふわぁ、ぁああぁぁ…。

5.ど、ぅうぇあ〜〜〜〜もう、この辺からちょっと泣きますね。上手い!!すげー上手い!!上手いってどこから何様目線ですが、他に語彙が出てこない!

J-HOPEくんてBTSのダンスの時、独特のしなりがあるなと思っていたのですが、癖というか個性というか、そのニュアンスが一気に「オス感」に昇格されている。ぽわっとしたラブリー&キューティで無害だった表皮が削げて、っせっ…背骨の立て具合なんか、すごく、…っせっ、

っっっセクシーだよぉ〜〜〜、ねえ?漢、なんすよ……。感無量……。

え?これみんなすごくJ-HOPEくんより背が低いのか?いやそういう訳じゃないよね?

いや……すごいわ〜〜〜……!!!

超一瞬なんだけど、この、彼だけ次の振りに入ってるんだけどこの動き!あごの引き具合っっ!オラっ!

6.いやーー。

いいとこスクショ撮れましたよこの肩の入り具合

このシークエンス……のけぞるね!!!

ここはみなまで語りませぬ…御覧あれ…。

この、歌ってない時のJ-HOPEくんの表情が、最高なんだよ、もう、見て下さいね、みなさん、って言われなくてもご覧になっていると思いますが、「幸せ」です、これが「幸せ」ですよ…彼を見ていて感じるこの多幸感…なんですかね、これ、良質のサプリか…。

7.♪「ディジュシマイバッグ〜〜」

だからこの表情が、以下略

本当に、彼が、ダンスを踊っている時、気持ちよく感情を解放しているのを感じる。素敵だ…。

8.カメラの位置が分かっていてのこの腕の使い方ですよ。長い。綺麗…。ターン、からのカメラ目線、からの重心を残して、一度溜めて、流れを切ってハケ。うわあ〜〜です。

何が言いたいかというと、どんな瞬間も本当に、情報量が、多い!実に細やかに丁寧に、でも印象はパワフルに、ダンスに彼の世界がぎゅっと濃縮して込められている。

9.「ザ・スタイリングの妙」。お衣装2種類あるんですが、どちらもブラウンなので主役を邪魔しない。すさまじい思いやり。前半は首元ゆる目で甘いニュアンスもあり、後半は前髪も上がって、サングラスなどの小物できゅっと引き締め、眉間に寄ったしわも美しく、何よりこの、

ハイネックのお洋服、最高じゃないですか…美しいホビの首筋をあえて隠すっちゅう。全体的に、スタイリングの妙、さじ加減。ノックアウトです。

この…色とか、首とか、なんつーんでしょ、そこはかとなくちょっとおっさんぽいムードに、これ、見てください、白シャツはみ出て可愛いすぎか。おしゃれすぎる。あとこの顔もかわいすぎる。

あと指が綺麗すぎる。あごもきれいすぎるし、鼻も、おでこも以下略

ここの去り方も最後まで素晴らしいんです。残身っつうかね。世界観を保ったまま、エネルギーを保ってハケる。

でした。

あのですね。

とにかく一番強烈に思ったのは、

「Lollapaloozaの苦労は、彼を格段に磨いた」

ということでありました…なんか、削げた。すっかり削げたよね。顔とか体とかじゃなくて、いや、それも削げたんだと思うけど、「アイドル」というファクターなのかな…こう、なんというか…全年齢向けだった間口の広さ、当たりのいい「お兄さん」の人畜無害さが削げてた、って…この言葉は適切か…?

シャープにアップグレードされた、すんごく美しい男性性を見たような感じがしました。綺麗。前から綺麗な男の子だとは思ってたけど、それと完全に違う別世界で、今回の彼は綺麗だった。Vくんが持ってるようなエレガントさ、耽美感にも似た…しかしストイックに作り込まれた全身が、腕を出して下げる動作だけで、その人がどれだけの剣豪か分かるみたいな、「ここまで自分を突き詰められる人なのか…」という突き詰めた先の、そこにいたのは、漢、J-HOPE、だった…。そうなのよな…これがあなたのなりたかった形、あなたのなりたかったものなのか…。

っちゅうわけで、0.5倍、0.25倍速でうっとり見てました。完璧っす。最初に「回線おかしいのかな?」と思ったところは、J-HOPEくんのストップモーションが、完全にストップモーションであったためでした。誰より豊かな表情は、アイドルJ-HOPEが大切に丁寧に育てた魂の輝きそのものでした。見てると嬉しくなるし、こういう風に楽しい気持ちでダンスを踊りたい、ダンスじゃなくても、楽しい気持ちで、何か些細なことでも、些細な時間でも、生きたい、と、思う。ダンスもしたい。

彼がLollapaloozaの心労を少しだけ語ってくれたから、このMVに映し出される彼の獲得したものの得難さ、そこに至るまでの困難、その成果、すごく大切なことを教えてもらっているようで、体を熱い風が通り抜けて行ったような感じだった。別人だ、これは。こういうことが出来るんだ、人って。


そんな、熱さが通り抜けていった体感を表したくて、つい勢いで書いてしまいました。嬉しい感動。


それではね。また!!


追記:関連動画だ!

おしゃれなダンススタジオ、後ろの機材までコーディネートされてるのか…?

これ観て改めてMV観たら、ボーカリスト二人の登場のロケーションが微妙にループしていたのだということに気づく。適当じゃなかった…構成されていた…。

J-HOPEくんの、MVの振り付けのダンスについての裏話。胸熱…。

よッ!待ってましたッ!Episodeだ〜〜〜〜!

これ、パクチーがずっきゅん!なったダンスを別アングルから見てしまってさらにここでどっかん!ですよ、まじに…息してますかみなさん…、…というかパクチーさんは、どうやら促音が好きなんですね。

いや、やっぱり全然すごい体なんですけど。出来上がったな!仕上がりました、J-HOPEくん完成です。これより上があるんでしょうか。これより上になっちゃったらパクチーには認識できなくなっちゃうんじゃないかと思います…神々しすぎて…ひえぇえ…。

ところでこのEpisode、編集がすごく秀逸だわ…。




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