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角川武蔵野ミュージアムに行ってきた!

昨年の11月にオープンした角川武蔵野ミュージアムに行って来ました!昨年の紅白でYOASOBIのステージが中継されたことで一躍脚光を浴びた場所です。生で紅白を見てた私、「埼玉のとある場所から中継…」と言った時点で「埼玉?それってもう角川武蔵野ミュージアムしかないじゃん!Σ( ゚Д゚)」と思ったらやっぱりそうでした(笑)

角川武蔵野ミュージアムは埼玉県のところざわサクラタウン内にある施設で、公共交通機関を使って行くには東所沢駅で降りて徒歩約10分。

敷地内に着くと、ちょっと小高くなっている場所にでっかい岩のような食べものが見えてきました。おおー、あれか!

じゃーん!!

階段を上ってさらに近づくと…で、でかいーーー!!(o゚Д゚ノ)ノ

デカ過ぎて画面に入りきらない(笑)

今回の目的はとにかくミュージアム内の本棚劇場!前もってスタンダードチケットを買って入場しました。

入ってみるとまずこんな感じ。両側の本棚にびっしり本ばかり!

「無駄に見えるものをどれくらい許容できるかが、文化というものでしょう。」そういえば京極さんもそんなこと言ってたな、などと思いつつ。

サイバー・アンドロイドの棚にはDr.スランプ。確かにアラレちゃんはロボットだけど(笑)

そしていよいよどうやって本を並べたんだ?という高さの本棚がある空間へ…!

ひえー!なんだここ!(笑)

縦長の写真をあげられないので凄さが伝えきれてない感じがするけど、その辺はぜひ行って確かめてみてください!

4階と5階の間には荒俣宏さんの愛読書の怪しげな本たちが並べられてて、個人的にはヒエロニムス・ボスの本に興味津々でした。

こちらはエントランスにある本のオブジェ。プロジェクションマッピングみたいなやつで映像が映し出されてました。

同じくエントランスにある奈良美智さんの《PEACEHEAD》。ミュージアムショップには奈良美智さんのグッズも売ってたり。

てことで角川武蔵野ミュージアム、本当に本好きのための本好きによるミュージアムという感じで、図書館好きの私としては一日中入り浸っていたい場所でした!また行きたい!

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