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年度はじめにXRコミュニティの振返り👀

こんにちは、たんこすです。
小田急電鉄でXRに取組み、コミュニティの運営に携わっています。

新年度が始まり、心新たにスタートしました。それは、2023年度のコミュニティの盛り上がりと達成感のお陰です✨


2年前は数名のコミュニティが、今や100名の大所帯。
14回の内藤薫さんのイベント、そして先日の15回目のイベントは満員御礼。
何より、開催のたびに会員の方から連絡を頂き良い反応をもらえる距離感が嬉しく、共に運営を頂くCinemaLeapチームや回を盛り上げていただいたゲストの皆様、そしていつもアクティブでフレンドリーな会員の皆さまに感謝で一杯です✨

とある方が、コミュニティをイングリッシュガーデンみたいですね!と言ってくれたのが印象的。
まさに多ジャンルがたくさん育って、そこで多くの物語が生まれている。
その環境は綺麗な円のようなECOシステムとは異なり、子供の頃原っぱを駆け回り常に新たな出会いにワクワクしている。そんな状況です☺

そんな多くの気づきを与えてくれたイベントをキービジュアルで振り返りながら感想をコメントしてみました!

Jimmyさんの人柄最高でした。作品の流通を意識した逆算はもちろん、一番のキーワードは「熱意」でした。惜しみない熱意は人に伝播しますね!
作品にクリエイターがこんなに透けるのか!というくらい、我が子のような愛情を感じる作品でした。作品=愛 でした。
直前まで何が始まるのかドキドキワクワク。これほどまで繋がり賑わうキャンプは初めてでした!
可能性の塊
自然と周囲を巻き込み、いつも面白く調理してしまう。一流のシェフのような渡邊課さんのイベントを最前列で味わった感覚でした。「エモさ」溢れて記憶に残るワークショップでした。
何もなくてもNEUUを覗いてくれる貞方さん。その姿がNEUUの理想的な形と教えてくれました。
この日の演技、演出論は日常をエンタメにしてしまう魔法の講座。日常を非日常にしてくれたターニングポイントでした!
108JAPANの江部さんが新たな巻き込みを体現。
NEUUの上映と学び、そして支援の巻き込みを教えてくれました。モリソン監督の情熱に心が通じた回。XRに国境はないと改めて実感しました。
内藤薫さんのイベントは過去最高の集客と盛り上がり!後日、会員の方数名から直接メールを頂き「素晴らしいイベントだった」と頂いたほど。
コミュニティ形成においても志しの高い内藤薫さんだからこそ、満足度を高められた素晴らしいイベントでした!
NEUUで上映のゴッホVRを活用し、制作者を巻き込んだイベント。手法を学び明日からできること、できないこと。課題が見えた回でした。
近隣ミュージアムからも足を運んで頂き、関係者にもささる素晴らしい内容でした。

すばらしいBTFSをキュレーションしてくれたチームCinemaLeapに改めて感謝です。
今年度は、更に会を活性化する仕組みと、皆が繋がり上にも横にも関係が育っていくような素敵な1年を目標にしています。
イングリッシュガーデンからジャングルへw
豊かなコミュニティを想像しています👀

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