見出し画像

5/16 日本国際観光映像祭の小田急電鉄ブース出展について!

こんにちは、たんこすです。
小田急電鉄でXRに取り組み、コミュニティの運営に携わっています。

5/16 開催直前に迫った、日本国際観光映像祭のブース出展についてお知らせします。

本映像祭は、バーチャルツーリズム部門として、公募映像作品や出展企業が集まり、神戸・東京会場で行われる祭典✨
LPの記載の文章は、鉄道事業者またXRに取り組む観点から大変共感しワクワクする内容。

本映像祭はバーチャル観光からリアルな旅行へ誘客するまでのインパクト
バーチャル観光そのものの事業化を目指します。

日本国際観光映像祭バーチャルツーリズム部門LP

そして、東京会場を取りまとめる日本HPのご担当者様より「会場をぜひNEUUで!」との嬉しいお話を頂き、出展企業とし参加することになりました✨

東京会場(NEUU)は、ドイツ発のインタラクティブディスプレイや透過式ディスプレイを手掛ける会社(feytech)や韓国でXR展望鏡を観光地に設置する国策企業(オーサンピア)が出展します✨
実際に観光活用されている海外の先端技術と国内最先端のクリエイターが集まる場で、早くも科学反応がおきそうな予感👀

小田急電鉄では、NEUUの面白さを感じていただきたく、コラボレーション展示とした「チームNEUU」を結成しました☺
NEW CULTUREと題して、素晴らしい方々と、新たな旅行文化を感じるコラボレーション展示にご協力頂いております✨

小田急電鉄の1ブースでコンテンツ体験が2つあります✨
ぜひぜひ、体験にお越しください。

コンテンツ内容は以下です。


「時を旅する体験型VR」

1960年代から現在にかけてのロマンスカーの進化や車窓などを、360°アニメーションで振り返りながら楽しむことができるVR作品

(ジョナサン ハガード 監督)
CinemaLeap/小田急電鉄制作

ペーパードームを手掛けるスープスタジオ一級建築士事務所/GOTO image worksの協力を受け、ユニークな映像展示にチャレンジ!
360°の世界観を活かした映像のディレクションにも注目です👀


「福祉×VR with Yuka on Safari」

南アフリカ政府公認・唯一の日本人女性サファリガイドとして活躍する「太田ゆかさん」ナビゲートでサバンナの動物たちの日常を収録。サファリガイドとしての動物保護活動の現状を学ぶ事ができるドキュメンタリーVR作品(登嶋 健太 監督)

NEUUのXRコミュニティに所属する登嶋さんの実写360°映像とフレームシンセシスの代表のコリンさん(古林さん)の「XRシンセシス Spatial Theater」のコラボレーション!
バーチャルサファリは、別のイベントで大きな話題になりました!
以下記事をご参照ください。


以上の2コンテンツです。これらのコラボレーションは、4月にNEUUで実施した

「バーチャルサファリ」

の御縁から実現しました✨

点と点が繋がり線になるスピード感やみんなで面白く繋がり、発信していくことが得意な施設がNEUUです。
日本国際観光映像祭の展示機会を通じて、新たな出会いが発展していく気がしています☺

ぜひ、新宿駅西口すぐのNEUUにお越しください!

(東京会場)
日程 2024年5月16日
時間 10時〜16時(一般来場可能)
   ※ 参加予約不要

住所 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目5−11三葉ビル1F


小田急電鉄は、多彩な魅力を持つ新宿のまちづくり活動の一環として、XR によるデジタルと現実世界を融合させた感動やワクワクする体験を届けています。NEUU(ニュー)を拠点にクリエイター活動を促進するコミュニティの運営やXR国際映画祭「Beyond The Frame Festival」開催による 発信機会の充実等による XR プロジェクトの進化など、新宿エリアの魅力向上に資する取り組みを加速しています。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?