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今と違う結果が欲しいなら。

こんにちは。鈴木貴之です。

時々、コンサルティングのお問合せ時にこういうお問合せがあることがあります。

今と同じことをやりつつ、違う結果が欲しいです!

お問合せをしてきた人

いや、まあ、こんな直接的ではないですよ。

でも、よくよく話を聞いて、やり取りを勧めていくとその方がいろいろ言っていたことの本質はここでした。

こちらの提案に対して「できない理由」を一つずつ上げていって、その上で

他にアイデアはないですか?

お問合せをしてきた人

と聞いてくるのです。

(おそらく何を言っても理由をつけてやらないんだろうな・・・)

と察した私は、

「すみません。これ以上のアイデアはありません。力不足で申し訳ありません」

と言ってやり取りを切りました。


正直、今と同じことをやりつつ違う結果が得られる方法があれば教えてほしい

と私は思っています。

これ、間違ってほしくないのは「売っているものを変えずに結果を出す」ことは可能です。

こちらのコンサルティング・プロジェクトでは、

本質的に売っているものを変えずに、「売り方」を変えることで「同じものを売っても」結果が出るようになっています。

でも、そこには

● 圧倒的なウリを見つけたり

● 見込客の心の琴線に触れる文章を書いたり

● アクセスを集める為に記事をたくさん書いたり

など「今までと違う行動」が必要です。

どんな人も原因と結果の法則を逃れることはできません。

今と同じことをやりつつ、違う結果が欲しいです!

と言われたら、私が言えるたった一つのことは

ですね。

いや、言いませんよ。面と向かっては。恨まれるだけですから・・・

でも心の中ではそう思っています。

今と違う結果が欲しければ

まずは「どんな結果が欲しいのか」というイメージを持つことが大事です。

それがよく分からないと何をしていいか分かりません。

逆に言えば、何をしていいか分からない=どんな結果が欲しいのか分からない、です。

あなたはどうなりたいのか?

それが分からないからそこに行く道が見えないわけです。

「どんな結果が欲しいのか画分からない」は、言ってしまえば

「目的地を決めていないのに、

そこにたどり着けない

と言っているようなもの」

です。

こう言われればそこにたどり着けない理由は明白です。

そもそも自分がどこに向かっているか分からないからです。

コンサルタントとして重要なのは、上の1)をクライアントさんとの話し合いの中でクリスタライズ(超明確化)していき、そこの相互理解をした上で2)を見せてあげられるようになること。

これができれば、あとはクライアントさんお実行力の問題です。

基本、1)&2)は教材でも可能です。

教材だけで結果を出せる人は、1)&2)を自分でできる人。

それが難しい場合はコンサルティングを依頼してもらう感じです。


今と違う結果が欲しいなら、ぜひこの記事に書いてあることをやってみてください!


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