前言撤回

数日前とても久しぶりに朝まで飲み遊んだ。


バイト先の先輩と後輩と三人だったのだがそれがもう楽しすぎて楽しすぎて、酔って少しでも覚えてない部分があることが悔しすぎる。


2人とも褒めるのがとても上手で、自己肯定感が爆上がりだった。


ちょうど少し前に彼に自己肯定感をぶち壊されたばかりだったのでタイミングもよすぎた。



おかげで今自分に自信がついていて、とても生きている心地がしている。



後輩は普段は悪口というか割とふざけて貶してくることが多いが、たまにでもちゃんと可愛いですよって褒めてくれるのがもうたまらない、、


先輩は顔も性格も話し方も扱いもとてもタイプで先輩が卒業してしまう前から本当に大好きだった。

でも長いこと彼女がいて溺愛していたので私の中では“推し”ということで済ませていた。


大人数で忘年会とかで飲むことはあっても今回のように数人で飲んだのは初めてで舞い上がってしまった。


期待通り死ぬほど楽しかった。もうあんなに異性に対する嫌悪感とか言ってたのにまんまとハマった。どうやっても叶わない人なのにこんなに何日か経ってもまた会いたい、早く会いたいと思ってしまう。


困る。本当に困る。あんなにもう男はいいって豪語してたくせにいい夢を一瞬見せてもらえたせいでまた、もう一回、、と求めてしまう。



アホだなぁと思う。私は容姿が良くないので微妙な異性しか相手にしてもらえなかったのだと思う。



痩せて可愛くなってちょうどよくいけてる異性に弄ばれたい、、、、



しょうもなさすぎることを書いてはいるが、そんな度胸やメンタルや余裕はないので普段通りに暮らしている。


大学の研究とバイトに追われた毎日なので遊んでる暇などない。


あとなにわ男子にもハマってしまっていて現実見てる余裕もない。


 


ただ心の隅にあの先輩に見せてもらった夢を置いて少し豊かに生活しよう。

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