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私たちが行く道は、何度でもリルートできる

まーたひとりで頑張ろうとしていた。

本日は
「ワールドスピーカーになって世界中の人を輝かせるコミュニティ」
で毎月おこなわれるグループコンサルの日。

この1か月近く、色々模索しながら活動してきたが
自分の中で、違和感があった。

なにかが、ちぐはぐしている。

そうは思いながらも
ひたすらに発信し続け

手段の目的化が生じていること
自分のアクションがぶれていることに気づきながらも
目を背け
ごまかしながら
動き続けていた。


今日、言われたの。

「僕が答えを持ってるのに、なんで聞かないの?」

その瞬間、パニックになった。

え…聞いていいの?
自分がやってることだもん、自分で考えなくちゃいけないよね…

それと同時に、気づいた。

ああ、
私はまた、
ひとりで、
がんばろうとしていたんだ。


もちろん、自らに問うて
自分で答えを出さなくてはいけないことは
ある。

自分しか持ってない答えって、あるから。


でも、そうじゃないことは
聞いてみたっていいんだよね。

自分以外の誰かを頼ったっていい。

そもそも
闘いはやめて、
これからは共創の人生を歩む、と
決めたはずだった。

それなのに
聞いちゃいけない
相談しちゃいけない
自分の問題は、自分で解決せねばならない。

そんな風に
自分自身の手で
仲間と
世界と
分離を作ってしまっていたんだ。


でも、大丈夫。

道がそれていることに気づけたら
得たい未来に向かって
リルートすればよい。


私は、間違うことが、恐い。
生きてきた中で身につけた性質。

その恐怖があるからこそ
得てきたスキルもある。

が、
新しい世界にチャレンジしようとしているのに
なぜに、ひとつも、間違わずに
やり遂げようとしているのだろう?

年末ジャンボ一等賞当てるより
難しくない?


そんなことに、気づけたんだ。


間違ったっていい。
道がそれてもいい。
大丈夫。

何度だって、リルートできる。


私は今日、
世界中のすべての人が、夢を語れる世界。
批判や争いなく安心に包まれ、無邪気に夢を語れる世界の創造に向けて
リルートしたよ。


私たちは
いつでも、何度でも
選択肢しなおせる。


ひとりでがんばらなくていい。
ひとりで解決しなくていい。


いつもたくさんの気づきをくれる仲間たちに
心からの感謝を込めて!

#100本チャレンジ 18本目


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