水曜日の観葉植物

家にある二大観葉植物の片方が、ちょっと元気がないような気がする。大丈夫かな。鉢が小さいのかもしれない。弱っている時に植え替えをするのも勇気がいる。

以下　兄のブログから抜粋

結婚は”二人の人生のスタート地点”とか、はたまた”人生の墓場”とか言われています。まあ、好きなものを選んでよいでしょうが、少なくとも結婚することによって、大切なパートナーや子どもなどのことも自分の人生に組み入れて考えるようになります。

「わたし」だけを考える状態からより一段高いトラックを進むようになったということです。それが本当の「自立」というものなのです。

以上

へえ、というとこは、私は結婚したにもかかわらず、「わたし」だけを考える状態にいるのかもしれない。

いつも兄が、こういうことをブログに書いているわけじゃないです。いろいろ書いています。ブログをのぞいたら、「幸せになる勇気」 という本の紹介を、兄が書いていたのです。
勝手に抜粋して、怒るかもしれないけれど、知らない。

父が寂しそうで悲しそうで死にそうで、母が辛そうで悲しそうで不機嫌だ、というのが、ものすごく嫌だった、というのがある。これを言うのには、恥ずかしい歳になってしまった。

「幸せになる勇気」 岸見一郎 古賀史健 ダイヤモンド社