見出し画像

2022年の手帳 ②棚卸期(12月上旬~下旬) 2022年に向けて

思いのほか長くなって驚く。手短に。

◆7月
またも記憶なし。

◆8月
両親が田舎暮らし開始。久々の息子との二人暮らし再開。
みえるところからの、家じゅうの断捨離を決行。

結果、自宅2部屋分の不用品をこの1か月で捨てた。

引っ越ししても捨てられていなかった洋服×22袋、綿がでている布団×4組、食器×食器戸棚3段分、テーブル×2、なぜか残っていたこたつ板×1、動かない掃除機×2、じゅうたん×2、折れたハンガーラック×1、真ん中から棚板が折れている本箱×1

いつ買ったかわからない食品×多数、賞味期限切れの缶詰×多数、洗面所の奥から発見された消費期限わからないシャンプー、リンス(中身を捨てるのに1週間がかり、排水管やらを傷めないようにするため)、洗剤がにじみ出ている新聞屋さんでもらった洗剤の箱×5、ハイター×5(捨てるのに目が痛い、肌荒れを起こす)

埃の被った湿気を帯びた雑誌、本(売ることも勿論できない代物。重くてゴミ捨て場まで何往復したかわからない)×10束(紐で縛る)

置き場が定まらなかったモノは、全部捨て終えた。
今年は、開けずの押し入れ(気が重い)。

わかったこと⑥
不安なひとは、ものに囲まれると、安心する。
そして、さらに安心するために、ものを買う。

◆9月、10月
ハイキングを始める。鎌倉から始まり、日光、尾瀬に友達Rと行く。
水辺ある公園を発見し、通うようになる。

クッキー缶に目覚める。↓記念すべき第1号。

画像1

                                               

わかったこと⑦
クッキーを食べ続けると、たった2か月で、
体脂肪が3%増える。


詳しくはこちら

◆11月、12月
じぶんジカンさんの「強みに気づくオンラインワークショップ」に参加し、自分のことを見つめ直し始める。自分だけでは進まなかったワークが、松岡さんのお話を聞きながらだったら、書き進められた。

自分の強みとは?
どんな資質を持ち、どんなスキルがついているのか?
どんな経験をし、何を自分は思ってきたのか?
いつ、どんなときに?

じぶんジカンの商品は、不思議な力がある。大事に作られていること、作られているお二人の気持ちが詰まっていることが伝わる商品だ。

このワークショップがNoteをやっと書けた最初のきっかけ。


その勢いで、以前からメルマガを拝読していた江角さんのライター相談会を申し込む。

Noteが全く書きだせないから、どうしたらいいのかと相談する時間。

そのとき、江角さんからいくつかの言葉を頂いた。

「書ける気がするんだけどな。」

ひと呼吸。

「そんなに人に搾取される必要はないですよ。怒っていいんですよ。
   わたしが腹が立ってきた。」

ひと呼吸。

「もしかしてHSPなのでは?」

深呼吸。横隔膜が縮んで、そして下がる。
自分の肺に大きく空気が入り、息が吸える。

ずーっと引っかかっていた、自分の気質を飲み込む。
身体が取り込む。


私にはいろんな特徴がある。
いつも不安が付きまとうほどビビりなわりに、
誰かが不当な扱いを受けたり、自分が不当な扱いをされたとき、
我慢ができない。そんなとき、鼻っ柱が強い。

嘘はつきたくないし、率直で、正直でいたい。
ちゃんとやりたいし、誠実でいたい。
困っている人がいるならば、どうにか力になりたい。

口だけの人や、パワハラをする人、
手柄を横取りする人、平気でうそをつく人のそばにはいたくない。

その割に自分がそばにいたくないようなひとと自分を比べたりして、
自分を苦しめる。

勝手にすべきことを決め、できないと落ち込み、
白黒をはっきりつけたがる。


自分の資質や、気質が言語化できてきた。

分かったこと⑧
わたしにはHSP的な気質がある。


2022年に向けて 
わたしは、わたしでいい!にするために、
動こう。



これがまず、手帳をきめるときにやった、2021年の棚押し。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?