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三遠ネオフェニックス新体制会見について



みなさんこんにちは、hakuです。
三遠ネオフェニックスの記者会見が7/1に行われましたね。

ここまで沢山の準備を重ねてきた株式会社フェニックスの皆様、ありがとうございました。
会見が延期になったり、YouTube配信があるか心配だったりとドキドキでしたが…
まずは牛尾社長の言葉が聞けたこと、秦GMの言葉が聞けたこと、そして選手他他2022-23シーズンのメンバーに喜びを感じています。
そして、先般のnoteで結構ひどいこと書いているので…お詫びします。


さてさて。
会見の感想を書いていこうと思います!


牛尾社長のご挨拶

整理のためにざっくりまとめます。

キーワード:三本柱「強化」「地域」「共育」
「強化」:勝てるためのチーム、スタッフを揃える→試合で勝つ→集客を増やす

「地域」:地域浸透のための活動、クリニックや学校訪問の推進
※この辺りは子ども達にスポットを置いた内容がメインになりそう

「共育」:選手コーチのセカンドキャリアの構築と子ども達へ向けたプロキャリア教育の提供


価値を創ること≒勝つこと
三遠ネオフェニックスの価値は心からワクワクさせることができる存在であること。
そのために今着手すべきは試合に「勝つ」こと。ただし勝てればなんでも良い訳ではなく、チームを応援する接点を大切にしていく。
そんな説明のように感じられました。

牛尾社長の言葉から諸々推測し、長期スパンでどうなるか考えてみました。

一般的に企業の中期計画=3年、長期計画=10年の想定で記載してみました。
手書きですみません。

中長期予想



一般人が考えられる範囲で書いているので薄いです。

今後の計画について順次発表があると言っていたので、この内容が更新できそうであればまた記載します。
毎年新しいことに挑戦していくとおっしゃっておりますので、今後の期待は大きいです。



秦GMのご挨拶
画面上で見る秦GM、すごくイケメン…←
人前でお話しすることにとても慣れてらっしゃる(ご経歴から見れば明らかですが)感じがしました。
最適な人選を時間をかけて行うこと、スポーツに関わらずさまざまな場面で大切なことを丁寧に説明いただきました。
今回は千葉ジェッツさんのスタッフが多く大野HCと共にいらっしゃいましたが、その点についても質疑応答時に説明がありました。
確かに日本人で日本のことしかほとんど知らない私には、「そんなゴッソリ来てもらって大丈夫なん…?」と思いましたが、世界的に一流チームのスタッフ達がトップ(Bリーグで言うところのHC)と一緒に移籍するというのは珍しくないことなのでしょうね。
それだけチームを支えるスタッフも「プロフェッショナルチーム」であることが伺えます。
いろいろな事柄が今後はグローバルスタンダードで動いて行くことの象徴と捉えました。


ただすごく気になるのは秦GMが
ONEチャンピオンシップの代表を降りてまで株式会社フェニックスの一員になったのか?という点です。
まだそこが語られていないので…ものすごく気になる。
(What’s Pass!! We are Phoenix コーナーか中日新聞あたりで話してくれないかな…)

総括
思っていた以上に内容的に良かったと思います。
時間内で語られない部分がまだまだありそうでしたが、これからどんどん新しいことに挑戦していきそう…!

正直既存ブースターは切り捨てられてしまったのかと不安がありました。
確かに今までのやり方から、さまざまな変化が訪れるのは必須でしょう。
でもその変化は消してネガティブなものではなく、未来につなげるためであると感じた次第です。
株式会社フェニックスとして今後の挑戦に興味が湧きましたので、今後も情報を追いかけていこうと思います!









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