2022-23シーズン Team30について。その1
みなさんこんにちは、hakuです。
すっかり自分のことが忙しくて更新をおろそかにしていました。
書きたいことはたくさんあるはずなんですけどね…笑
三遠ブースターのみなさん、ついに、ついに、ブースタークラブ会員の受付が始まりましたね。
もうお申し込みを済まされた方もいらっしゃる様子で、私も8月中にやってしまわなければな…と思っています。
さて。ブースタークラブ会員の話の前に、ブースタークラブ名称についてのお話をします。
そもそも、私自身がまだブースター歴として長い方ではないので、Team83の「83」が浜松の「は」と三河の「み」であったことすら知りませんでした。
それを「Team30」として「三遠」とすることについても腑に落ちる感じというか、なぜもっと早くその可能性に自分が気づいていなかったのか…
とにかく、由来含めて素敵な名前になったと思います。
もちろんデザインについても、三遠ネオフェニックスの象徴である不死鳥のデザインが使用されており、より飛躍を期待できそうです。
さてさて、本題のブースタークラブ会員の内容についてです。
先日こちらで発表がありましたね。
そもそも。
ブースタークラブ会員活動というのは、フェニックスというチーム1つに対して、様々な会員区分のブースターがいるONE TO OTHERS のビジネスモデルです。
特に経費、例えば販売諸経費とか人件費とかをあまりかけずに収入が得られる収益モデルではないかなと考えます。
特に人件費の部分ですが、1名〜数名のブースタークラブ会員担当に対して、単価としては少額ですが多くの顧客を得られます。
しかし、今回そのONE TO OTHERSからONE TO ONE、フェニックスというチーム1に対してブースターそれぞれの希望に近づく形の、ブースタークラブ変化したように見られます。
その点についての考察を「ロイヤル会員」と「推しVIP会員」の2つの観点から2回に分けて考えたいと思います。
まず、会員区分「ロイヤル」は募集人数も1枠となっており、まさにチーム対個という形が取れております。
記載されていた特典以外にも何かしらの特別枠があってもおかしくないでしょう。
どんな方がその会員になるのか非常に気になるところですが…
もしかしたら、ある程度契約してもらえる人の目星がすでについている状態でのリリースだったかもしれません。
そこまで見越した上での挑戦の出会ったとするならば、金額のインパクト以上に用意周到な内容ですよね。
では「ロイヤル」に申し込む層はどういった人でしょうか。
私としては以下の2つを推測しています。
①スポンサーを検討している企業オーナーがお試しとして導入する
お取引先様への販促ツールや社員の福利厚生…には使いにくそうですが、企業活動として利用するなど、使い方によっては約半年で3,000,000円の投資に対して、十分な回収が見込めると思われます。
また、何よりもビジネスチャンスになるかどうかに対して、実際に効果を感じることができます。
選手のすぐ隣の席、というとプレゼンツゲーム時に開催先の会社担当役員が着座観戦する位置にかなり近いです。
仮に、プレゼンツゲームを開催した際にどの体のどの効果が見込めるかも、その場で見ることが可能です。
また席がプレゼンツゲーム時は大きなビジネスチャンスになります。
健全な財務体制の会社の担当者や上席との人脈構築を通じて、業績に直結させることも不可能ではないです。
②優良顧客に対する特別席
通常、皆様が想像するのはこちらかと思われます。
半年間で3,000,000円を支払えるのは、よほど個人資産を持った人で、今後も継続してまとまったお金をチームに提供してくれる優良顧客です。
特別感を出し、今後も継続してチームを応援してもらえるようなそういった方を見極める意味で「ロイヤル」枠を設けたと考えらます。
ただし、このふるいに対して少し金額が高すぎるので、概ね前者の可能性を考えています。
少し長くなりそうなので、今回はここで切りたいと思います。
近日中に更新します。
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